酸辛
うっとうしい相手から「距離を置く」
(草薙龍瞬著『反応しない練習』より一部引用)
「他人の目が気になってしようがない」という心理には、「特定の人間」影響していることがある。
「人の視線」というのは、実は「一人の人間のまなざし」であることがある。
それが分かったとき、長年にわたる悩みが一気に解消されることがある。
特にそれは味方だと思って疑わない肉親とくに母親がその「元凶」であることはままある。
病的に干渉してくる母親など。いわゆる過干渉親。
その子供は被害妄想を抱くようになり母親がいない職場でも常に周囲からチェックされている妄想に取り憑かれることに。
母親に干渉された記憶と、怒りの感情がストレスに。
「心の反応は連鎖する」=「怒りの結生」=サンカ―ラ=mental formation
アメリカ人は結果至上主義であり、プロセス至上主義でないから、途中で過干渉する上司は嫌われる。
モヤモヤの正体が過干渉してくる上司の些細なことなどというのは極めて馬鹿げている。
モヤモヤする必要はゼロ。ビッグモーター方式するからサンカ―ラが生まれインチキに繋がる。
実に分かり切ったことである。
英語スピーチコンテストの準備しなきゃ、TOEIC800点とらなきゃのHave To思考もサンカ―ラ。
サンカ―ラの具体的内容を解剖するとモヤモヤは比較的消えていく。
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