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息継ぎ

水泳の息継ぎ、スイミングを習ったり、学校の水泳の授業で息継ぎの重要性を学ぶ

先日安倍元総理が、コロナ禍以降不休で働きずめで、ようやく検査入院も含めて休みを取った報道がなされた。

学生も会社勤めも大体夏休みという年間で最長の期間の休みを夏近辺に取るのが慣例であろう。

夏休みは泳ぎ疲れたスイマーがプールサイドのベンチもしくはビーチマットに横になる休息にあたる。

その様な休憩でなくとも週2日を基本に息継ぎにあたる休みを泳ぎながら取っているが、息継ぎ程度では疲労が蓄積し、金属疲労を起こし心身ともに破綻をきたしてしまう。

ゆえに欧米などではいわゆるバカンスを1ヶ月近く取り、徹底的に疲労を取り除くわけだ。

水泳に喩えればゴール間近の息継ぎが夏休み数日前の期間にあたる。

今年は私は明後日から9日の休みを取る。
まさに疲労を癒す期間に充てたい。

この数日前は疲労蓄積で心身の限界近くまでいっており、なんとか休みというオアシスにたどりつく直前の息継ぎは重要である。
休みの日ではなくとも夜であったり休息出来る時間での息継ぎ的な休息は大変重要となる。

どちらかというと、フィジカルではなくメンタルの側面であろうが、フィジカルとメンタルの相互関係は密接であり、表裏ではあろう。

明日が9日間の休み直前の最終勤務日であるが、
ちょうど社用車が車検を迎え新車へと入れ替えとなる。ワタシの家政婦ナギサさんでも、多部未華子演じる主人公が営業外回りで使っていたクルマがVitsであるが、Vitsは国内販売が終了し、海外向け車種であったYARISに車名が引き継がれる。今度の新車はYARISである。ハイブリッド仕様で色々装備がグレードアップする。

休息前に実に楽しみな新車納車を迎え、新車とともに休暇を迎えられる。

休暇はコロナ禍でもあり、この時期は家族も休みというわけにはいかないので、自宅付近でゆったりと過ごす。
元々週末は土日ともに近くの森林公園にクルマで出掛けて、ウォーキングを楽しんでいるが、この9連休もほぼ同じであろう。
午後は疲れていたら昼寝。元気なら読書か溜まっているハードディスクに録画したBSの映画や自然番組、各種ドキュメンタリーをチェックしていく。
仕事は忘れて、疲れを癒していく。

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