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中島みゆき珠玉の名曲『糸』が映画化
ライズ・オブ・スカイウォーカーを観に行った時の予告だったと思いますが菅田将暉と小松菜奈主演の『糸』が流れて、これは!と感じた。
8/21に公開され、しかしコロナでなかなか映画館まではというムードの中(少なくとも8月はまだそういう空気だったのでは?)DVDかサブスクリプションでと諦めていたが、
10月中旬 鬼滅の刃の公開から世の中のムードは一気に変わり、とはいえ私は神経質だから混んだ劇場にはいけないのだが、2週前の『テネット』に引き続き本日『糸』観ました。
超大作ではないからなかなか3ヶ月はやらないと思ったら案の定11/5まででしたから残りあと2日で終わり。
ほぼ滑り込みセーフで良かった。
感想は特に中盤〜終盤は泣きっ通し。榮倉奈々の辺りはもうズルい。前半は泣く流れではなかったが、後半へと繋がるシーンもサスペンス並みに伏線回収があり全編良かった。
美瑛の自然、函館の街並み、沖縄の海と映像も美しい。
劇場で観たのは直近のテネットとその前は1年近く前になるスカイウォーカーの夜明けだがその2作より遥かに良かった。
最後の菅田将暉の歌う『糸』も感情移入出来た分、それだけでも泣けます。
劇場でてもしばらく目を腫らせていました。
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