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Salisbury

Salisbury 読めますかな?

ソールズベリーなり。  

イングランドの都市のひとつ。ストーンヘンジが近くにあります。
ロンドンの南西。イングランドアイランド(アイルランドの東の倍くらいある島)のかなり南部。
東京(羽田OR成田)から22時間45分掛かる



Uriah Heepの2枚目のアルバム名にしてタイトルトラックにもなっている曲は16分1秒の大作。

決して評価の高くないヒープの2枚目のこのアルバムのハイライトでしょう。実にプレグレッシブロック的で冒頭は壮大な映画音楽的な風合い。

実に幽玄であり、中秋の安房峠の真夜中2時に車で走るのにピッタリなBGM



RISE OF THE TRIADのBGMに同じメロディ使われてた。ROTTがパクったのだろう、当然。

ROTTも実に奇妙で幽玄なFPSTG。DOOMの進化版と言われた。DOOMのほうが基本プラットフォームはしっかりしているがROTTのギミックや飛び跳ねは中なかいい味出していた。
12分くらいのアウトロ差し掛かりが素敵。

あ、今週のロック大陸まだ聴いてないな。

昨年の今頃に比べれば色々片付いて心は穏やか。しかし燃え尽き症候群ではないが、ノーストレスとうストレスもある。
適度な緊張感やプレッシャーあった方が逆に快適という現象。

そんなことをこのSalisburyは人生絵巻のように描いている気がする。

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