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検証結果
何の実験の検証かというと、昨日挙げたコラム
テレワークの疲れの正体|七味とうGらし @GacTea #note
の中で挙げた在宅勤務は油断して気が張っていないから(アドレナリンやノルアドレナリンが出ないから)
極めて逆説的ですが、
セロトニンやドーパミンがドパドパ出たゃって腑抜けのようになり疲れちゃうのでは?
という説。
実験はWebカメラに映らない箇所も普段のビジネスシーンと同じシャキッとしたらどうだろう。
上記の逆説的な疲れが発生しにくいのでは?と仮説を立て本日実験し、その検証データが出た。
これは気のせいとか、アフォーダンスとか色んな
言い方があるが、見事仮説通り腑抜けのような疲れは発生せず。
例としては、そんな怠惰なヒトはそんなにいないだろうが、休みの日に外出しないと決めて一日中パジャマで過ごすのに似ている。
一見すると楽なようだが、変な疲れが出ちゃう可能性が高い。
これはアフォーダンス(環境が人間の心理や実際に身体の動きを決める作用を及ぼすこと、またその研究)が極めて濃厚に作用していると感じる。
例)最近のゴミ箱は、何をどこに捨てれば良いのか一目瞭然になりました。
というのもアフォーダンス理論をしっかり活用されるようになったからです。
たとえば燃えるごみだったら「炎のマーク」が施させれていたり、キャップの大きさに対応した穴になっていたり。
つまり、ゴミ箱ご何をどこに捨てればよいかの情報をアフォード(提供)してくれているのです。
例)終了
あまり上手い例ではない気もしますかまアフォーダンスの一例です。アフォーダンスは記号とか人工的なものに関わらず自然素材やまた物質というより現象やシチュエーションが人間に作用するアフォード(提供)する場合があり、
今回の私の在宅ワークの例で行くと正装するのと略装で居るのとでその服装がアフォードする私の心構え(それによる神経伝達物質の分泌の仕方)に対する影響要素が変わってくるのだと解釈出来ます。
アフォーダンスを単なる気のせいとかで片付けることも出来るが、今回の実験で変な疲れは少ないのは事実であり、恐るべしアフォーダンスと痛感した次第です。
以上
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