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第5のバロメーターにこだわる(サブテーマ177)

サブテーマ177とは?

私の公称の身長は175cmである。
高2の頃で背骨も靭やかさな時は朝おきると昼より1cmくらい高く176cmくらいあったときもあるが、社会人になり健康診断で測ると
だいたい175である。
175cmでも平均身長(24歳の平均身長は173.0cmで40代になると縮むのか世代の差か171.4cmと)よりは高いが、180cmまではなくとも177cmあれば平均身長より5cm近く高いので胸を張って高身長と言える気がして、高校に入った頃は173くらいでしたが、177まで伸びたかったのは事実。もはやどうでもいいですが。

閑話休題

作品ナンバーが177である。
4ヶ月弱で177作品なのでペース的には速い方だろう。
速い秘訣をこのエッセイの後段で説明する。以前も何度も書いているが。

noteにはダッシュボードがあり全体ビュー(PV)やスキの数は読者反響の大きな指標にもなり、数値が伸びることが励みにもなる。

またフォロー人数も人気の指標にもなり、それにコメント数を加えた4つのバロメーターがnoteのクリエイターなら誰しも多かれ少なかれ気になる。なぜなら心理学的にも気になるよう誘引する作りだから、余程ひねくれていない限りその仕組みに誘導される。

これは他のSNSも同様であろう。

古くはmixiなども足あとという機能が初期の頃はリアルタイ厶に表示されそれも誰が足あと付けた(踏んだと表現されていた)かも具に分かり、100とか777とか1000とか10000とかの区切りの良い足あとナンバーをキリ番と呼んで、キリ番踏んだのは〇〇さんです。という日記も流行った。そのゲーム性もさることながら、さり気なく自分の足あとの多さを他のユーザーにもアピールし自慢する意味合いも多分にあったと思う。

mixiはsnsとしての使われ方はスッカリ廃れモンストなどスマホゲームてして存続しているが日記を活用する人は激減した。
理由は上記に述べた足あと通知をリアルタイム表示にせず日替わりのタイミングで通知する仕様に変えたのと足あと番号を止めたため数値的なモチベーションが大きく減少したためとも言われる。
それには理由があり、足あとを具に表示すると他のユーザーに訪問するのもすぐに分かってしまい個人情報というか訪問者のプライバシーが侵されるというクレームもあったためであろう。足あと消し機能も確かにあったがそれもいちいち消すのは面倒で機能せず、結局、リアルタイム表示を、なくし日に1回だけという仕様に落ち着いてしまった。

また、時を同じくして海外からFacebookが台頭し、写真をメインとしたSNSのInstagram、気軽に呟けるTwitterにmixiの日記投稿ユーザーは移っていき、廃墟のように日記の場は廃れた。
※それでも私はまだmixiて繋がっている数人もいるため日記も活用している。大半はnoteてクリエイトした作品のコピーであるが。

そんなこんなでnoteに話を戻すと
pv、スキ、コメント、フォロワーの各種数値を上げることがモチベーションになろう

実は私は第5の数値たる製造作品数に一番関心が高い。

濫造して質の低い作品を数稼ぎに作成するつもりはないが、あくまでも創作意欲の赴くままに、楽しんで作品をクリエイトすることが第一義であり、その結果として作品数が幾つになったか、このように定期的に数値を確認し、公表することが、mixiのキリ番日記的な楽しさに繋がっている。

過去何度も述べたが私の作品には幾つのジャンルに分かれていて
①エッセイ
②アカデミック
③趣味雑学
④旅行記
⑤小説・散文詩
と5カテゴリーのジャンルがある。
故に速いペースで作成が可能である。

これを節操がないと取るか、フレキシブルと取るかは読者の自由だが最上お得意読者の私自身はフレキシブルと捉えている。

ちなみに人は数値を稼ぐことが好きですよね。

学生の時はテストの点数や順位、偏差値
スポーツなら陸上や水泳のタイム。
球技などの競技なら勝率など。
また会社に入っても営業数値、順位など。
小説家や、漫画家なら出版数や読者人気数値
ユーチューバーなら動画再生回数など。

またゲームなら昔のゲームほどハイスコアというのに皆必死になっていた。ギャラクシアンやテトリスなど明確にスコアが出て大体アルファベット3文字でランクインされた際にネームを打ち、どうだ凄いだろうと大満足をする。レースゲームなら文字通りごーるの順位やタイムアタックの数値など。

ちなみにプレステに移植される前にPCゲーム(DOS/Vパソコンの時代)でニードフォースピードが出たとき、私は家でアイルトン・セナかミハエル・シューマッハ並に走り込んていて凄いスキルを持っていた。ある時アキバのPCゲーム販売店でPCを6台くらい繋いでニードフォースピードの無料対戦イベントがあり、フラッと参戦した。
ほとんどやり込んでいないユーザーがほとんどの中、私はブッチギリの1位でご満悦。25年くらい前だから当時はeスポーツという概念はなく単なるレースゲームオタクで尊敬されないが今だと将来オリンピックに出られるほどらしいですね。

とまぁ話は逸れましたがそれだけ人は数値に弱いということを述べておき、私も177cmになりたかった。ということで作品ナンバーの177と繋げて締めたいと思います。

ちなみにこの9連休は時間があるからnoteの作成にもかなり時間が裂けた。この作成が9連休で20作品目である。

もう一通、半沢直樹の最終回の感想でも書きそうな気がする、

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