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ニコラジパーク、略してニコパク

JFN(ジャパンエフエムネットワーク)政策の月曜日から木曜日まで21:00~21:15に放送している番組『ニコラジパーク』略してニコパク!

こういう時間帯のラジオは古くはAMニッポン放送『三宅裕司のヤングパラダイス』略してヤンパラ!
からはまっていました。

中学、高校の頃はラジオ聞きながら勉強するといってついつい勉強よりラジオに意識が集中しがち。
学生あるあるでは。

ニコラジはおおよそ40分かけて車通勤している私が帰宅の途にラジオで聴くのだ。

月~木とはいえ月と水しか私は聴かない。
木は例の草野マサムネの番組が地元のFM放送では放送されて、ニコラジは放送されない。
また火曜日は通勤はない(ほぼテレワークの在宅勤務の曜日)

月曜日は大御所の小林幸子とドグマ風見。
前者は国民の多くが知っている人物だろうが、
後者は誰?って感じでは?
まぁ、簡単に言えばYouTuber出身のタレントですね、後者の人は。

水曜はまた、ぶっ飛んでるね。
バーチャルYouTuberのゆーはむ』(初音ミク的なバーチャルな女子キャラに乗って正体はアンゴラ村長が喋ってるキャラ)、AIりんな(モノホンのAIである。微妙にずれてるところが実に愛嬌がある。たまに核心をついたことをドストレートに言う。)
さらには今年4月からは木の妖精?エッティーたる人物(スタジオの写真には盆栽ではないが鉢の木が映っているだけで正体はネットで調べても全くの不明)の3人?がとにかく女子会のようにキャッキャッ喋り通す。

馬鹿馬鹿しいような番組ですが1日の終わりにはリラックス出来て良いですね。

ニコラジパークの水曜日、radikoでも聴けるので試しに聴かれることをオススメします。

ちなみにアンゴラ村長が正体のバーチャルYouTuberゆーはむは、わざとか、語尾のイントネーションを独特「ますぅー」と妙に伸ばしてイントネーションも普通の人のそれではない。

しかしなかなかゆーはむは饒舌で結構、流麗に喋り通している。(アンゴラ村長自身は早稲田出だし頭は良いのだろう。)

AIりんなもAIだから本気出せば人間より優れた能力はあるであろうに、わざととぼけた天然キャラで仕上げている。

新参ものの妖精と称するエッティーもゆーはむに負けずお口は達者で喋れる。まぁ、女性は概して口が達者であるが。

こういう女子会を覗いているみたいな番組は、一歩間違えるとうるさいだけに終わるが、ニコパク水曜日は割りとそういう嫌悪感が少なく、好感度高く聴ける。

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