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雑学、趣味のフリートーク

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大体、音楽、昔のゲーム、クルマなどの趣味をどちらかと言うと自分向けにフリートークしたもの
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2020年10月の記事一覧

Tac米持&西森マリーPresents WILD SIDE

1989年頃、実家でケーブルTVの有料チャンネルモニターの話が来て、親が加入。確か半年くらいのモニター期間があり。

SPACE SHAWERという洋楽のプロモーションビデオ、ビデオクリップを紹介するチャネルがあり、そこにタック米持と西森マリーが司会でハードロック系アーティストのビデオクリップを流すWILD SIDEという番組があり、VHSに録りまくっていた。

勿論ワイルドサイドはモトリークル
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HOME SWEET HOME

モトリークルーのバラードでイチニを誇る、いや断トツ1位か?楽曲。
柔らかな曲調でなごみ系な中、ミック・マーズのギターソロでは単なるなごみ系で終わらせない気概を感じる

トミー・リー

トミー・リー

トミー・リー・ジョーンズ(俳優)に関する記事ではありません。

最近私のnoteに頻出のモトリー・クルーのドラマー、トミー・リーです。

日本の音楽シーンで言えばX JapanのYOSHIKIのポジションです。

ドラマーってバンドの中では縁の下の力持ち的位置付けのキャラであることが多くフロントマン(ボーカル)やギタリストほど前面には出ないのですがYOSHIKIがそうであるようにかなり主役キャラで

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旨いなけど、におうわい(納豆)

タモリ倶楽部空耳アワーで伝説の「美味いなけど臭うわい」と歌詞の冒頭で聴こえる「Girls Girls Girls」by Motoly Crue
空耳アワーでは納豆食ってる画面とこの歌詞が見事にマッチング。

モトリーのガールズガールズガールズは私にとってはボン・ジョヴィのリヴィンオンアプレイヤーと同時にラジオでエアチェックした思い出の曲。まだ中3で14のときでした。(早生まれにつき14)

やくざ

モトリークルーが来たら同じ悪ガキ風の彼らを紹介しない訳には行かない。

このミスタブラウンストーンは本来そこまでメジャーな曲ではないのに、やはり空耳アワーで爆発した。

ガールズガールズガールズの「旨いなでも臭うわい」や
MEGADETHのハンガー18の「出来たかな?醤油ラーメン」など比較的イントロ近くに空耳があるのが多い中でこの曲ではアクセルローズによる曲の最後のフレーズで「ヤックザ」と。エンデ
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トラジディー

モトリー、ガンズと来たらLAガンズかと思いきや私はトレイシーガンズ率いるLAガンズにはさして興味はない。

むしろフィンランドが誇るグラムロック風のバッドボーイズロッカー集団ハノイロックスに悪のカッコ良さを感じる。

ハノイはいわゆる北欧メタルとは全然ジャンルは異質(そもそもメタルではない。日本では言えばバービボーイズみたいなジャンル)

ただ北欧の人達だけになかなかマイナーコードの楽曲にも魅力が
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バットボーイズロック元祖のモトリークルー「キックスタートマイハート」

これはAlbum『Dr.Feelgood』発表の1989年頃のオフィシャルビデオ。ヴィンス・ニールがとにかく若い。
トミー・リーとニッキー・シックスはそんなに変わらない。ミック・マーズに至っては当時から年齢不詳だったので違いはほとんど分からない。

ともあれ、この曲は元気がでる曲の定番。
ロッキーのテーマのようにこれから気持ちを奮い立たせて何かに挑戦するときのBGMとして最適。

Have A Nice Day(俺は俺のやり方でやる。ほっといてくれ)

2006年発表BON JOVI9枚目のアルバム『Have A Nice Day』からのAlbumタイトルトラック。

一般的には「良い一日を」と訳されるがこの歌では「俺は俺のやり方でやる」という意訳がなされている。

歌詞もなかなかポジティブかつ強気で良い。付随する曲のメロディが大変良い。

比較的最近のBON JOVIではAlbum単位で粒揃いの楽曲がひしめている。

『Trial by Fire』Rising Force〜Lire

エディ追悼が続いたのでエディ後のギターヒーローのレニングラードでのLIVEから冒頭の2曲を

パフォーマンスとしては見どころ満載。

ジョーリンターナーはソウルメイトと当初言っており、まだギリギリ熱々の頃。

ターナーのパフォーマンスは自曲のライジングフォースは勿論、前任者マークボールズの曲ライアーをオリジナル以上の味付けにし上げている。

そして何よりキーボーディストの神、イェンスヨハンソン(発
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JSバッハ~タッピングにて

選曲が良い。さらにエディが編み出したタッピングがこういった女性にまで引き継がれているのが嬉しい。

Vivaldy 夏 タッピング

そしてヴィヴァルディの夏の第3楽章アレグロというクラシック界でも最もロックなメタルな楽曲をやはりタッピングで再現。これはウリ・ジョン・ロートをはじめ多くのアーティストがトライアルしてそれぞれ上手く再現していたが、この女性のもなかなかの技術かと思います。※タッピングは途中の一部分で活用。両手じゃないと音数が間に合わないときライトハンド奏法といういわゆる両手活用を行うのは必然的なことなのだが。

ティナS ベートーヴェンの月光第3ムーブメント

ティナSはフランスの有名な凄腕ギタリスト少女(動画の当時)だが、このベートーヴェンのムーンライトの第3楽章は端からタッピングでスタート。

エディの革命がなきゃ一本のギターでは再現不可能な楽曲だがここまで出来ちゃう。

先に揚げた別のもうすこし年齢上のロシア風の女性が引くバッハのプレリュードCマイナーやヴィヴァルディの夏同様にメタルサウンドにピッタリな楽曲がこのベートーヴェンの月光の第3楽章だ。

ティナS マーティ・フリードマンに挑戦

MEGADETHのトルネイド・オプ・ソウルズにフランスの美少女ティナSがトライアル
曲の2/3くらいからソロパートに入るが、フリードマンお得意のオリエンタルな旋律を超絶テクニックで弾きあげる。この曲はタッピングを使っていない分、左手の運指はとてもせわしなく大変。ティナはあまりにも忠実に原曲を再現しているのでエアーギターで元の音源を使っているのでは?と錯覚というか、疑念が出ちゃう程の腕前