プロ26日目。ジム開き
ジムでのトレーニング再開!!!
待ちに待ったガッツリ練習!!!
ヨッシャーやるぜ!!!!と、意気揚々とジムに行くも、帰りは燃えカスに_( 」∠)_
体力が落ち過ぎている。
テスト前から比べると分かりやすくゴミになっている。
そしてやっぱり太った。報告したら「あ?何やってんだお前」って言われて返す言葉もなく。言い訳しなかっただけ良…くはないか。
そして年始から私の知らないところで、日中から私の為に対応に追われていたトレーナー。
ここまで、トレーナーに迷惑と心配と手間をかけさせてる選手私が初なんじゃないだろうか。
「お前だけだぞ新年の挨拶して来なかったの。」
って言われて更に肝が冷える。脂肪肝が冷える。
いや、それは!!!!
LINEで軽く挨拶するよりちゃんと会って直接挨拶すべきだと思ったからでこれは本当にそうで!!!!!でも初詣とか神様の前で手を合わせたら浮かんで来たのはほんとにトレーナーの顔だったんで!!!!!
とってつけたフォローは要らんと言われました(இ௰இ`。)
本当です、本当なんです(((( '-' ))))カタカタ
いやそういうとこですね私…人としてちゃんとしよう……
あとお金と時間の使い方が下手って言われました。
ボクシング以外もお見通し案件( ºωº )
こんっっだけ見てくれてるトレーナーに、しがみついてでもついて行くしかない。
トレーナー無しで私のボクシングは有り得ないから。
先輩が言ってたけど、トレーナーのすごさを証明できるのは私たちが結果出すことだけだって。
この事故物件ガチコをプロテストに合格させただけでも本当にすごいのですが、トレーナーのすごさはこんなもんじゃないので、私は必死についてってそれを証明したいです。
トレーナーがプロとして8年間費やして身につけたものを、私は1年半で全部教えてくださいなんて虫の良い話で。
やる気のないやつには勿体なくて教える必要すらない事で。
でも教えて貰いたいので、私は私に残された約1年半、8年分動けと言われたので動きます。
もしかしたら、テストで物語を終わりにした方が幸せだったのかもしれない。
でも試合がしたいです。
私が、やりたくて、沢山の人を巻き込むんだ。
頑張ります。