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「世界は手作り」という感覚を取り戻す|あつよし・だいすけのラジオ旅の仲間

更新が遅れましたが、税所篤快さん(あつよし)と三好大助さん(だいすけ)のラジオに呼んでもらいました。

著者(私)を前にして、既に本を読んだあつよしがまだ読んでいないだいすけに読みどころを語る形で話が進んでいきます。
主に途上国でITを活用した教育支援を行う認定NPO法人E-educationのファウンダーであり、『未来の学校のつくり方』『僕、育休いただきたいっす!』など教育・子どもをテーマにした著書多数のあつよしが、彼の視点からこの本のエッセンスを抽出しています。ぜひお聴きください。


● 今回のもくじ
- 徳島の農業高校がまちの景色を変えている!?
- 地味だけど、たしかな道を歩くこと
- 「世界は手作り」という感覚を取り戻す
- 「まずはちょっと遊びにきてみたら?」
- 遠くのビジョンより、今ここの願いに根ざす


以下、個人的なつぶやき。
実はあつよしとだいすけとは学生時代からの友人です。早稲田大学在学中からバングラディシュに通い詰めてプロジェクトを起こしていた彼らは、福岡でのほほんと学生生活を謳歌していた私にとって眩しい存在でした。例えるならば、ちびまる子ちゃんに登場する、名コンビの大野くんと杉山くんのような。ちょっと美化し過ぎですかね。
ともあれ、少なからず影響を受けているわけです。大学を休学することについて当時は周囲からそれなりに心配されたけど、本人にためらいが全くなかったのはだいすけの例があったから。

もうあれから10年以上経ったのか。あつよしはぐにゃぐにゃに紆余曲折しながら今は長野の小布施に居を移して家族で楽しそうにやっているし、だいすけはだいすけで沖縄と東京の二拠点生活をしながら最近詩集を出して、早々に増刷が決まったとか。それぞれの道を生きていますな。


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