知らないふり

知らないふりってクセになる。

大人になるにつれて、人が言っていることを聴こえてないふりをしたり、
知らないふりをしたりすることが多い気がする。

全部がダメとかそうゆうことではなくて、
たまにそれが優しさになっていたり、
相手を思うが故にそれをしていたりする人も多と思う。
実際にそれがいいパターンの時だってある。

そうゆうパターンは抜きにしたら、
知らないふりってラクなんです。

例えば仕事で上司が、
[誰か〇〇やっておいてほしいなぁ]
ってぼやいてたとする。
それを聴こえてないふりをすれば、早く帰れる。

友達やパートナーが
[はぁ、、、]
って言ってるのを聞き流せば、いらんことを聞かなくても済む。

何かしらに首を突っ込むきっかけになってることが多くて、
知らないふりをすればラクに、何も感じずに生きていけるんです。

でもね、それって1回やってラクさを知っちゃうと、
知らないふりさえすれば、
聴こえてないふりすれば、
自分には何も降りかかってこないんです。
だから、ラクだからそっちに流れちゃうんです。

大人ってこわい。
私ももう十分大人な年齢だけど、
関わらない。
ってゆう選択肢をもってる大人ってずるいなって思うんです。

誰かに見られてなくてもいいから
知らんぷりはやめて、
とことんやったら、
その時はしんどくても
数年後笑ってあの時しんどかったね!!
って笑える!
向き合わないって、どんどん流れちゃう。
もったいない。

1個ずつ対面した時に流さず、
しーんどいねぇ!って笑える人たちと
ずっと一緒にいたいなって思う。

#知らんぷり #人間関係 #信頼関係

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