引き寄せ実験①:「今日、〇〇を手に入れる」と決めて1日過ごすとどうなる?
実験概要
まずは引き寄せの力を体感し、「引き寄せは本当にあるんだ」ということを理解することが大切。
些細なもので良いので、今日1日で何かを手に入れることを決意し、結果を確認しよう。
実験詳細
①実験方法
「〇〇をゲットできた!」(あなたが好きなもの 私ならお菓子など)と頭の中でイメージする。
言葉でなく、映像としてイメージしよう。
同時に嬉しい気持ちが湧いてくるとベストだ。
どんな願いでもOKだが、
無料で欲しいなら「タダで」という言葉を付けよう。
ただし難易度は上がるかも。
願いの対象はもちろんモノでなくても構わない。
例えば「〇〇さんと会話できた」など。
楽しく雑談しているイメージをしよう。
対象は成功してもしなくても痛手のないものがいい。
つい本願(一番重要な願い)でやってしまいたくなるが、
そういう思いは少なからず執着が入っているので、この実験には向かない。
あくまで「実験」としてやるような、軽めの願いにした方が良い。
②他人への開示
必要なし。こっそりとやってOK。
③願望の書き出し
これもいらない。手間がかかることは極力省く方針で。
④アファーメーション
特に何もいう必要はないが、「〇〇が欲しい!」という意識を持っている状態をしっかりと認識して欲しい。
⑤実験期間
うまくいってもいかなくても、1日で終了。
すぐ結果が出るのがこの実験のいいところ。
実験解説&改善案
①うまくいった!
その調子で毎日やってみて欲しい。慣れてきたら、別のものにトライしてみよう。
②うまくいかない=成功までの途中経過
もう数日つづけてみて、ダメなら少しやり方を変える。
恐らく実験方法があなたに合っていないのだ。
基本は「感情を伴ったイメージをすること」だが、
アレンジのアイディアをいくつか書いておく。
・紙やスマホのメモなどに書き出す
あなたは映像イメージが苦手なのかもしれない。
文字ならどうだろう?
・声に出してみる
これもイメージが苦手な人向け。
頭の中の出来事を現実に引っ張り出すための方法だ。
・回数を増やす
感情の熱量が足りないのかも?
朝だけではなく昼にも意識してみる
・表現を変える
イメージの作り方(見えているシーン)が良くないのかも。
別の方法でイメージをしてみよう。
・対象を変える
あなたにとって「手に入りやすいもの」でやってみよう
心のどこかで「こんなの叶わないに決まってる」という思いがあり、
引き寄せるだけの熱量がないのかもしれないからだ。
それでもうまくいかなかったら
あなたの中で「手に入れる」ことはハードルの高い現象なのかもしれない。
原因は色々だが、いずれにせよこの状態ではどれだけ願ってもなかなか叶いにくいはずだ。
まずは別のアプローチをした方がいいように思う。
「引き寄せ実験②:受け取りの予約をしてみよう」をやってみて欲しい。
読んでいただいてありがとうございました! コーヒーのおごりはいつでも大歓迎です これからも引き寄せ難民にならないための記事を書いていきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします!