願望の種類と実現時期
引き寄せにおいて、願望の実現時期がいつになるかは重要である。
一時の気の迷いが全て叶ったら大変なことになるが、あまりに長ければ「叶わない」と諦めてしまう。
本記事では私の願望の種類と実現時期のパターンをいくつか紹介したいと思う。
①即日実現:食べ物系の願い
私がよくやるのが「チョコが食べたい」だが、驚くほどの実現率を誇る。
「食べたい」と願ったからといって、「食べたい状況」が引き寄せられることはないので安心して欲しい。きちんとチョコが手元に来る。
本当に予想もしていなかったところで手に入ったりもするので、なかなか面白い。
以前、かかりつけ医の受付さんからもらった時は笑ってしまった。(バレンタインで、来た人全員に配っているようだった)
「チョコが食べたい」だと容易に叶うが、「○○(有名店など)のチョコが食べたい」は私の心的制約が厳しくて難しいかもしれない。
自信のある方はぜひトライして欲しい。
②数ヶ月後実現:嫌な現実を変えたい
例えば会社に嫌な人がいる。その人と関わらなくて済むようになって欲しいと願う。
仕事上、残念ながら毎日遭遇することになる。毎日イライラしている。
そのうちイライラのピークが来て、自らアクションを起こして改善 (本人に怒ったり、上司に対応するよう相談したり)
もしくは、何かが起こって相手が目の前からいなくなる (異動・休職など)
*残念ながらどちらかは選べない
上記の流れを経て、3ヶ月〜半年くらいで叶うことが多い。
③半年〜数年以内に実現:理想を現実化させたい
誰かと付き合いたい、あの会社で働きたいなど、「現状に不満はないが叶えたい」という願いが一番時間がかかっている。
ただし、忘れた頃に勝手に叶うので、手間も負荷もかからない。
直近では、家や畑が欲しいと願ってから実際に手に入れるまで、ざっくり半年くらいかかった。
私が望む色々な条件を兼ね備えた彼氏ができるまでには、3年くらいかかっただろうか。
その間、毎日欠かさずアファーメーションをした…なんてことはなく、せいぜい「欲しい物リスト」を作ったくらいである。
叶って当たり前の立場にいれば、こんなレベルの願い方でも叶う。
だから皆さんにもぜひ同じ立ち位置になって欲しい。
そのためには「叶って当たり前」を体得することが重要だ。
私は認識変更で大きく歩を進めることができたが、実験を繰り返すことで引き寄せに対する信用度をあげれば同じ効果を得られる。
小さな効果でもしっかり認識して、是非実験を続けて欲しい。
読んでいただいてありがとうございました! コーヒーのおごりはいつでも大歓迎です これからも引き寄せ難民にならないための記事を書いていきますので、引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします!