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暴露系YouTuberが流行るのは◇◇への誘導
普段YouTubeをチェックしている方なら見たことがあるかもしれないが、最近、暴露系YouTuberが人気だ。
数日でチャンネル登録者数が何万人と増えているらしい。
また、それに便乗して「誰々の暴露話」と真似をする人も出てきているくらいだ。
中には炎上している者もいるだろうが、再生回数が伸びていることを察すると、批判しながらも皆、興味津々に見入っているのだろう。
つまり、暴露話は単純にウケるということだ。
ウケる話のネタなら話題になるのも当然だろうと思われるかもしれない。
しかし、ここで冷静になってもらいたいのが、果たして暴露話は言論の自由を超えないのか?(個人攻撃、誹謗中傷等にならないのか?)ということである。
(そして、話題というのは一般国民によって作られることはほとんどなく、ある一部の勢力によって作られるものである。)
YouTube内で繰り広げられているものの大半は芸能人の話だから、一種のエンターテイメントとして成立するかもしれないが、ではもしあなたの暴露話を誰かがYouTubeで話していたら、あなたはどう思うだろうか?
内容によっては「許せん!訴えてやる!」となるかもしれない。
しかし、なかなか訴える人は出てこない。
それどころか、YouTubeはこういう動画は規制しない。
(ここが重要なポイント!医学の話や国の争いについての動画は規制が入るのに、個人の暴露話は規制されない。むしろ、おすすめ動画として紹介される。)
一体なぜなのだろうか?
それは、YouTubeがそれを容認しているからである。
ではなぜ容認するのか?
今回の投稿ではこの理由を、今後の世の中の流れから読み解いていきたい。
そして、実は先日の岸田総理の講演の中にも、そのヒントが隠されている。
(直接的な話はしていないが、◇◇についてさりげなく触れている)
◇◇をするためには、どうしても「個人の暴露」が必要であるということを解説していこう。
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