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儲かる!ヤバい安さ①ゲームや家具家電…なんでも全品半額以下で売ってるお店「半額倉庫」②業界初!片道専用のレンタカー「カタレン」が破格の安さ!③ブロッコリー8個がタダ!?いろんな新鮮野菜が0円でもらえる「タダヤサイ」がスゴい!

今回のがっちりマンデー!!は…
「儲かる!ヤバい安さ!」

みんな、安いモノが大好き!
だから、「安さ」は儲かりの超・超・超基本!
というわけで、当番組でもちょくちょく
「安さ」をテーマに…

…あれ?あれれれ!?
すみません!なぜか「がっちりマンデー!!」20年の歴史の中で、
「安さ」をテーマにしたことが一度もありませんでした!

これは、まずい!
…と、番組スタッフは「安くて儲かってる」を一生懸命探しました。
すると…!ありました!
激安を超える「ヤバい安さ」が!

そして、その裏側には驚くべき儲かりのカラクリが!
怪しげな倉庫の中にある「Nintendo Switch」!

「1万6489円、半額なんです!」

なんで、そんなに安いのか!?秘密はトラックの中に!

「こちらのブロッコリー8個でゼロ円なんです!」

安さの極限、ゼロ円!…って、どうやって儲かるの!?

ヤバいほど安いのに、なぜか儲かる!
もしかしたら、本当にヤバいかもしれない安さ満載です!

※以下、4月28日放送の書き起こしです。

ゲームや家具家電…なんでも全品半額以下で売ってるお店!

ヤバい安さを求めてやってきたのは、京都府木津川市!

こちらの倉庫のような建物の中が、ヤバいほど安いらしい…。
とにかく、お邪魔します!

磯遊社長:いらっしゃいませ!代表の磯遊と申します!
スタッフ:代表!お若いですね!
磯遊社長:ありがとうございます!よろしくお願いします!
スタッフ:ヤバい安さのものがあるって伺ってきたんですけれども。
磯遊社長:ありがとうございます!全てがヤバい安さです!
スタッフ:全てですか!
磯遊社長:はい!

こちらの大きな倉庫の中に、かなり雑然と箱に入ったいろんな商品が並んでいます。磯遊社長いわくこれらが全部売り物で、どれもヤバい安さらしい!

磯遊社長:例えばコチラなんですけど、「Nintendo Switch」。中身は未開封の新品になります!
スタッフ:おいくらなんですか?
磯遊社長:「Nintendo Switch」の定価が3万2978円なんですけど、それがなんと1万6489円。半額なんです!

なるほど!確かに安い!

人気のコーヒーメーカーも相場の半額。そして…

磯遊社長:プロジェクターです!元々4万9800円のものが、なんと80%オフの1万円!

他にも、キャンプで使う燻製グリルが80%オフ!

衣類も、ペット用の器具もやたらと安い!…というか、本当いろんなものがありますけど、社長!ここは一体、どんなお店なんですか?

磯遊社長:ここは「半額倉庫」という名前のお店なんですよ。なので、店内の商品が全て半額、もしくはそれ以下の金額で売っている、というお店になります!関西を中心に約20店舗を展開させていただいております!

そう!こちらの半額倉庫は、お店にある全てのものが半額のディスカウントショップチェーン。

こちらの奈良県・登美ヶ丘店の売上げは年間5000万円!

その安さにつられて、土日になると開店前にお客さんが行列になっちゃう店舗もある人気っぷり!

お客さん:1500円?安いわ。スゴく安いです、びっくりしました!
お客さん:雑貨は特に安いかな。お宝探しみたいな形で、とても楽しいですね。

それにしても気になるのは、やはりその安さ。どうしてこんなに安いのか!?社長いわく、そのとっておきの秘密がこれからやってくるというが…

やってきたのは、なにやらでっかいトラック!トレーラーが開くと、その中には…

スタッフ:スゴい!満載ですね!色んな箱じゃないですか?
磯遊社長:そうですね、メーカーも様々ですし。

トラックに積んであったのは、大小さまざまな段ボールに入った商品1万個以上。社長いわく…

トラック1台分を200万円で仕入れていて、1点あたりは200円と激安。そして驚くべきことに、何が入っているかは、仕入れた社長自身もよく知らないらしい!このトラックの商品、いったい何なんですか?

磯遊社長:仕入れで一番多いのは、インターネットショッピングで返品してしまった商品。
スタッフ:いわゆるネット通販の返品は、そんないっぱいあるんですか?
磯遊社長:これじゃ収まらないくらい大量にあります!

社長いわく、いろんなネットショッピング業者が、メーカーから商品を仕入れお客さんに売っているんですが…。いろんな理由で、買ってすぐに返品されるということが結構あるんです。

そして、これをメーカーに送り返そうとすると…「戻されても輸送費が大変!」とか、「また再チェックして販売するのが手間!」とかで、「そちらで、処分してください」となるのも、これまた結構あるんだとか。

そうなると、ネットショッピング業者もお困り状態。処分するのも大変だし…と思ってた業者さんの様子を、4年前たまたま見ていたのが、知り合いの磯遊さん。そこで!

磯遊社長:「じゃあ全部、僕が仕入れさせてください」って言って、その方も「選り好みをしない代わりに、1個何でも100円で買っていいよ」と。「その代わり、倉庫丸ごと買ってね!」っていう風に言われたんですよ!なので、倉庫丸ごと大体1個100円でも200万円ぐらい。

当時2万点の商品を200万円で仕入れた磯遊さん。これを実際に売ってみたところ、トータル800万円の売上げに!「これは儲かるかも!」ということで、ビジネスにしちゃったというワケなんです!
まさに、ネットビジネスのスキマでがっちり儲かってる磯遊社長ですが、このビジネス、ひとつだけ大きな困ったことがあるという。それが、仕入れ…

磯遊社長:僕らも開けてみないと分からない。これもこれも同じ価格です。

磯遊社長:こちらだと、すごい得。こちらだと「うーん」ってなります。

そう!いつ何が返品されるかなんて全く分からないから、トラックの中身は予想不能!

当然、選り好みもできなければ、商品のリストすらないことも多い。

磯遊社長:これは、何ですかね…

人気のベストセラー商品ならいいけど…

マニアックな商品は、売れ残ってしまう可能性が大!
そうなると、いくら安く仕入れても、お店としては赤字になってしまう。そこで社長が考えたのが…

この、倉庫で並べて売る作戦!!

磯遊社長:お店にせっかく来たから、ついでにお宝探しして帰ろうみたいな感じでついで買いをする方も多くて、そういうのも売上げに繋がります。

そう!お目当てのものを買いに来たお客さんも、隣に並んでる違う何かをついつい買ってくれることが、結構ある!
こうしてしっかり売り切るから、儲けも出るってことなんです。

なんでも磯遊社長、もともとはこの「半額倉庫」のビジネスをネット上でやってたそうなんですが、それだと売れ線の商品しか売れず、この倉庫方式に切り変えたんだそうです!

「半額倉庫」は…半額以下のヤバい安さで…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
坂口さん:人材育成って意味でも良いですね。というのは、目利きじゃないと値段を決めれないってことだったら拡大は難しいでしょうけど、バイトの方でも半額をつけられるっていうのは、拡大しやすいですね。
加藤さん:今、世の中的にECサイトもどんどん増えていて、返品の数はさらに増えているんですか?
磯遊社長:キッカケになったのはコロナ禍なんですよ。コロナ禍でECサイトの需要が爆増したので、ECサイトが伸びるイコール返品が伸びるイメージなので。
加藤さん: ECサイトさん側は「4倍になってるんだったら、半額倉庫に売るの、もうちょっと値上げしようか」ってなってきませんか?
磯遊社長:4倍まで伸びることもあれば、200万円で買ったものが100万円になることもあるんですよ。毎日がギャンブルなんですよ。だからお互いリスクを持ってやってるってことになります。
加藤さん:そうか。

業界初!片道専用のレンタカーが破格で使えるサービスとは?

やって来たのは…

成田空港すぐそばの駐車場!!ここにヤバい安さを実現したビジネスが…。
小野崎悠介代表にお話を伺いました。

小野崎代表:こちらのレンタカーになります!当社は、片道専用の乗り捨てができるレンタカー「カタレン」というものをやっていまして。

小野崎代表のサービス「カタレン」がやってるのは、名前のまんま、なんと片道専用のレンタカー屋さん。しかし、それがどれくらい安いんですか?

小野崎代表:大阪から東京に来て乗り捨てていったものなんですけれども、一般のレンタカーで東京-大阪を乗り捨てようとすると、4万円ぐらいかかります。
スタッフ:それがこちらだとおいくらなんですか?
小野崎代表:5000円からです。
スタッフ:4万が5000円ですか?めちゃめちゃ安いですね!
小野崎代表:そうなんです。

確かに安い!

普通のレンタカー会社だと、車を借りた場所じゃない別の場所に返す、いわゆる「乗り捨て」をした場合、通常のレンタル料金にプラスして「乗り捨て料金」を払わなきゃダメ。

しかもこれが、乗り捨て場所が遠くなると、どんどん高くなる!

ところが、小野崎さんの片道専用レンタカー会社「カタレン」なら、この乗り捨て料金がゼロ!ということは…

例えば、大阪から東京に行って乗り捨て、とかだと劇的に安くなる!このヤバい安さが人気で…

小野崎代表:売上げはまだまだ今期1億円見込みぐらいなんですけれども、ユーザーの方がおかげさまでどんどん伸びておりまして、現時点で3万5000人ぐらい。
スタッフ:3万5000人!

しかし、本当にそんなに安いのか?疑り深いスタッフが、実際に申し込んでみることに。

小野崎代表:LINEで友達追加、と。

そこから、自分の情報を登録したら…

乗りたい日時、乗りたい場所、そして乗り捨てたい場所を選べば予約完了!今回は、この日空いていた成田-渋谷間でやってみると…

小野崎代表:成田-渋谷だと、4900円!
スタッフ:本当だ!

小野崎代表:承認されたら、こういうデジタルキーというのが送られてきます。

あとは、所定の駐車場で、このデジタルキーを使って乗れちゃう!

乗り捨てる時も所定の場所に車を停めたら、車の前後、メーター、ガソリンのレシートといった4枚を写真に撮ってLINEで送ればOK!

スタッフ:簡単!

スマホだけで全部できちゃう!

しかも乗り捨て料金なし、って社長!なんでそんなことができるんですか?

小野崎代表:輸送業者にお願いして移動させるんじゃなくて、次のお客さんが返すみたいなことを実現しています。
スタッフ:最初に乗ってきたお客さんじゃなくて、別のお客さんに返してもらうってことですか?
小野崎代表:そうです。

そう、一般的なレンタカー会社の乗り捨て料金が高いのは、車を借りた場所まで戻す作業を、業者に頼んでお金がかかるから。

だったら、業者じゃなくて別のお客さんに乗ってもらえば、お金もかからず、っていうか、お金をもらって戻せちゃう!それはそうだけど、そんなことできるんですか?

小野崎代表:まだ初期の段階で完全に自動化、AI化はできていないので、アナログで可視化しながら、上手くデータ収集しながら作り始めている段階ですね。

「カタレン」が調べるのは、いくつかある営業所の車の台数が、片道乗り捨てでどれくらい偏ってるか、偏りそうか、のデータ。

ユーザーの予約状況や…

どの地域に、いつどれぐらい車があるかがわかる運行表。

さらには、時期によってどこの需要が多いかなどの情報を合わせることで、どこからどこに車を動かせば、営業所の車の数のバランスが取れるかが分かる。

例えば、偏った場所ができた際、5000円から…

500円にぐぐっと値段を下げて、そのことを…

いままで「カタレン」に乗ってくれたお客さんにLINE!「じゃあ乗る!」となれば、成功。なるほど!

ただ、そんな「カタレン」にも大きな課題が一つ!それが、車の台数が少ないこと。そこで、思い切った新たな作戦に乗り出したんです。

スタッフ:超大手のレンタカー会社じゃないですか!
小野崎代表:我々のシステムを使っていただいています!

こちらまだ、テスト期間中とのことで名前は出せませんが、新横浜に営業所がある有名レンタカー会社。脇坂耕平さんに話を伺いました。

脇坂さん:うちは車と駐車場を提供させていただいております。予約は「カタレン」さんの方でしていただいて、車はうちの方に来ていただいて借りていただくという形になっています。

そう!他のレンタカー会社さんから車と駐車場を借り、お客さんに提供!

これなら「カタレン」は車を買わなくてもいいし、レンタカー会社も空いている車を有効活用できて、お客さんは安く借りられる!と、三方良しの関係に!

「カタレン」は…片道レンタカーをヤバいほど安くして…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:「カタレン」を作ろうと思ったのは、なんでなんですか?
小野崎代表:そもそもモビリティーサービスって言われてるところで、一番大きいのがレンタカーで、日本で100万台走ってるんですけど、それがめちゃくちゃアナログで運用されてまして。稼働率も低い状態だと言うことを知りまして。片道専用レンタカーを作って、お客さんに運んでもらおうというのを考えました。
加藤さん:なるほどね。ゆくゆくは、集まったデータをAIに組み込ませて、そのソフトを色んなレンタカー会社に売っていくという考え方ですね。
小野崎代表:おっしゃる通りです。
坂口さん:素晴らしい。これはいわゆる「ツルハシモデル」ってやつですね。ゴールドラッシュがアメリカで起きた時に、金を掘りに行った人たちは全員破産していったんですが、ツルハシを貸した、道具を売った人だけが大儲けしたんです。
加藤さん:なるほど。ツルハシですか?
小野崎代表:がっちり!ツルハシでやらせてもらってます。
加藤さん:やっぱり、社長は基本的な経済のシステムをわかってらっしゃるんだな。

ブロッコリー8個がタダ!?いろんな新鮮野菜が0円でもらえるサイトがスゴい!

続いてのヤバい安さは…

こちらの建物の中に!

なにやら、箱詰めをしている方が。

スタッフ:ヤバい安さのものがあるって伺ったんですが…野菜ですか?
高橋社長:野菜です!

この方が、どうやらヤバい安さの野菜を売っているらしい高橋栄治社長。では、どれくらい安いんですか?

高橋社長:今回は、このブロッコリーがヤバい!
スタッフ:ヤバいですか?おいくらなんですか?

高橋社長:ブロッコリー8個なんですけど、なんと0円!タダなんです!
スタッフ:タダですか?
高橋社長:タダです。スーパーで買うと1個200円くらいしますからね。

高橋社長:キャベツも5個でタダです。

他にもトマト1.5kg、相場1000円のものがタダ!

深谷ネギ2kg、相場1500円のものがタダで、さらに!

高橋社長:夏はメロンとか。
スタッフ:それが全部タダなんですか?
高橋社長:はい、メロンは1個だけですけどね。
スタッフ:1個でも十分だと思います!

野菜が、果物が、全部タダ!?社長!一体、何をやってるんですか!?

高橋社長:野菜をタダでプレゼントする、「タダヤサイ」というサイトを運営しています。
スタッフ:サイトの運営なんですね!

高橋社長がやってるビジネスは、「タダヤサイ」というサイトに会員登録して、サイト上から希望の野菜をクリックすれば、抽選で野菜をタダでもらえちゃう!というワケで…

高橋社長:この「タダヤサイ」っていうサイトには、30万人以上の会員数が集まってですね。

当然、大人気!でも、よくよく考えると、ビジネスとして大丈夫なの?

スタッフ:タダって儲からないですよね?
高橋社長:もう10年ぐらい赤字ですよ、ずっと。×1000万円ですね。
スタッフ:10年間?1億円の赤字?

そう、野菜は近くの農家から、味に問題がないのに見た目などで廃棄されていたものを格安で譲ってもらっていたものの、サイトの運営費なども考えると当然、赤字は膨らむ一方。ところが、3年前から風向きが一変!

高橋社長:売上げは最近はもう倍々できてますけど、大体3年前で1800万、次が2500万、今5000万ぐらいに伸びてますね。これから爆裂すると、もうがっちり!だと思います。
スタッフ:本当ですか!

でも、「タダヤサイ」だから、野菜はタダなんですよね?どうやって売上げを上げてるんですか?

高橋社長:無料プレゼントでですね、沢山のお客さんが集まるんですよ。で、その集まったお客さんたちに有料の野菜を買ってもらってる、というところで最近黒字になりました。

そう!実はこのサイト、タダの野菜を抽選するだけでなく、有料の野菜も販売してるんです。

「タダヤサイ」の会員が増えるにつれ、こちらの売上げもじわじわ上昇。会員30万人を超えた今では、そのうちの3%、1万人が通常の野菜も買ってくれるので、だんだん黒字になったんだそう!

しかし、ここで疑問!
それこそ今では、オイシックスだったり近所のネットスーパーだったり、野菜がネットで買えるサイトは、結構いいのがたくさんある!そんな中で、お世辞にも大手とは言えない高橋さんの「タダヤサイ」で、なぜお客さんが野菜を買ってくれるのでしょうか?
そこには、ちょっとした高橋社長のミラクルが!

高橋社長:こちらが私のサイトなんですけども、スマホで「野菜」というワードで検索してもらっていいですかね。

スタッフ:スポンサーみたいなやつとか、野菜大辞典みたいなやつが出てきます。販売サイトじゃないようなやつは、色々ありますね。
高橋社長:そうですね。

スタッフ:あ、「タダヤサイ」!
高橋社長:「野菜」というワードで検索をかけていただくと、弊社のサイトが販売サイトの中で1番か2番目に出てきます。

そうなんです!今、グーグルで「野菜」と検索すると、ネットで野菜が買えるサイトの中では、まさかのトップに!(※2024年4月25日現在)
でも、なんで他の大手サイトよりも「タダヤサイ」が上になるのか?

社長いわく、そこには、グーグルのような検索サイトが、検索結果を表示する順番を決める時の、独特のルールが関わっているらしい!

高橋社長:まず長く続けてるってことと、ある程度のお客さんがこのサイトにアクセスしてくること。それが信用になってる。

高橋さんによると、「サイトが長く運営されていて、ちゃんと更新されている」「いろんなユーザーからのアクセスがあり、クリックされる」「サイトに来たユーザーが、サイト内に長く滞在する」といった条件が揃わないといけない。

そして、「タダヤサイ」は…

2011年から12年以上ずっとやっていて、タダのヤサイを求めて30万ユーザーがアクセスしていて、どんな野菜があるか時間をかけてウロウロ…と、まさにドンピシャ!!

おかげで、検索ランキングの常連となった「タダヤサイ」は、一気に儲かりを伸ばしていったのです。

「タダヤサイ」は…野菜をタダにして…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:なるほどね。知らなかったな。
坂口さん:「フリーミアム」っていう、最初はタダあるいはタダに近い金額で、化粧品・健康食品をお渡しして、そこから莫大な人を集めて数パーセント買ってもらう方法。これは多くの人たちがやってるんですけど、大抵とん挫してるんです。
加藤さん:タダのときだけ集まって、みんなその後、去ってしまうってことですか?
坂口さん:ある程度の分母がないと成り立たないので、この社長はどうしたんでしょうね。違う仕事で儲かりすぎて、その税金対策で始めたのかな?
加藤さん:税金対策の会社は、がっちりマンデー!!に出てきません。
坂口さん:失礼しました。
加藤さん:1000万円くらいの赤字がずっと続いて1億円以上になったっていう話ですけど、それでも何で続けようと思ったんですか?もうやめようと思いませんでした?
高橋社長:何度もやめようと思ったんですけど、やめようと思ったタイミングでテレビ局から連絡あって、放送されちゃうんですよね。僕もテレビでデカいこと言ってるのでやめられなくなると。それが10年くらい続きまして。
加藤さん:やめられなくなったのは、結局よかったってことですか?
高橋社長:今考えると、非常に良かったと思います。

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