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売上げが過去最高の2297億円!絶好調の「ミズノ」①オンリーワンな「ミズノ」のスポーツビジネスの製造工場に潜入!②洋服に腕時計、スポーツで培った技術力でコレもアレも作って113億円!

今回のがっちりマンデー!!は…
「ミズノ」!

「ミズノ」と言えば…

街の声:野球でグローブとバットが「ミズノ」のやつ使ってます
街の声:中学の時に陸上でシューズを履いてました!

部活やサークルなど、
私たちがスポーツをやるときから、
ボクシング世界王者井上尚弥選手や…
ホームラン王村上宗隆選手など、
トップアスリートまで、
とにかく幅広く日本で使われている
スポーツ用品のブランド!

そして、その売上げが、ここに来てなぜか急に右肩上がり!
2023年度は、過去最高の2297億円!と、
まさに絶好調!

なぜいま、「ミズノ」がそんなに儲かっているのか?
取材してみると、実はこの会社、
他のスポーツメーカーとは結構違う
かなり独特な会社だった!?

儲からなくても売る!売れなくても作る!?
一見ダメそうにみえるウラ側には、「ミズノ」100年の戦略が!

実はスポーツだけじゃない!
知られざる「ミズノ」の儲かり戦略がスゴかった!

オンリーワンスポーツメーカー「ミズノ」!
その儲かりのヒミツを大公開します!

※以下、7月14日放送の書き起こしです。

オンリーワンなミズノのスポーツビジネス!職人技でいっぱいの製造工場に潜入!

売上げ2297億円!
過去最高に儲かってる「ミズノ」!

そこには、他のスポーツメーカーとは一味違う、
独特な儲かり戦略があるらしい!

それが分かる場所、とのことでやってきたのは…

岐阜県養老郡にある「ミズノ」の工場!
お出迎えしてくれたのは、テニス部出身の松井正人課長!

松井さん:こちらへどうぞ!

どうやらここに、「ミズノ」独自の儲かり戦略のヒントがあるらしい…

工場の中に入っていくと…

ん!?何やら機械のようなものが!?

黒いシートに棒のようなものを貼り…

機械で挟んで、ゴロゴロと転がすと…

何やら細長い棒に!?これは一体?

松井さん:弓道の弓矢、矢ですね。
スタッフ:弓道の矢!?

「ミズノ」が作っていたのは弓道の矢の、このシャフトの部分!結構シブい!これ、儲かるんですか?

スタッフ:弓道ってそんなにメジャーなスポーツじゃないじゃないですか?
松井さん:それでも開発してやっております。

確かに弓道っていうと、サッカーやバスケほどメジャーじゃないし、あんまり数は売れなさそう…だけど、松井さんのこだわりは細かい!

松井さん:弓道の矢の特性、放った瞬間、蛇のようにうねって飛んでいきます。

弓道の矢は、多くがアルミ製で、放つとクネクネと揺れちゃうのが普通!でも、正確に的に当てるために、なるべく揺れない矢が欲しい!

そこで「ミズノ」が開発したのが、揺れや振動が早くおさまる矢!

松井さん:素材自体がカーボンと呼ばれる材料でして、振動減衰性を高める効果のある材料。

カーボンだとどれくらい振動が早くおさまるのでしょうか?

ステンレス、アルミ合金。そして、カーボン。この3つを比較してみると!

確かにカーボンだと、揺れが収まるのが、早い!

「ミズノ」はこのカーボンの矢の開発に、1年以上を費やしたんだとか。こうした、弓道の矢のようなものを作る、というのが「ミズノ」、あえての戦略。広報の楢本真弓さんによると…

楢本さん:「ミズノ」ではスポーツを絞ってこれだけやる!ではなく幅広く競技を取り扱っています。

スポーツで儲けるとなると、サッカーや野球、ランニング、など、競技人口の多いスポーツに集中するのが定石なんですが…

「ミズノ」は、とにかく扱ってるスポーツが幅広い!

楢本さん:体操、空手、ハンドボール、カーリング、パークゴルフ…結構色々と!

大手海外メーカーがおよそ10種目前後なのに対し、「ミズノ」が扱うスポーツの種目は、およそ30種目!多くのスポーツを手がけることで、「スポーツと言えばミズノ」というイメージを生み出しているんです。

そして、こちらの工場で作っているのが…

楢本さん:ソフトボールのグラブを作ってる工場になります。

ソフトボールというのも、またシブめですが、ソフトボール担当茂木結矢さん!ソフトボールは、ボール以外の道具は、野球と同じではないんですか?

茂木さん:全然違います!

野球ボールの直径が約7.2cmなのに対し、ソフトボールは、約9.1cmと、2cmほど大きい!と、なると、他の道具も変わってくる!

茂木さん:ソフトボールのグラブは大きめのボールが収まりやすい形になっています。

なるほど!でも、作ってる途中だと、見た感じは一緒みたい。

野球とソフトボールどこでグラブの違いが生まれるのかというと…

茂木さん:最終工程ですね。

グラブの違いを決める、最終工程。その作業がこちら!

茂木さん:仕上げと呼ばれる工程になります。

ただ叩いてるだけ、ではありません!このパンパンやる作業が「仕上げ」と呼ばれる、とっても大事な最終工程。

まずは野球グラブの仕上げの場合…

続いて、ソフトボールのグラブ…

一見何が違うのかわかりませんが…

仕上がったグラブを比べてみると…

茂木さん:野球のグラブだと、ソフトボールを入れると、大体1個入るか入らないかくらいですが…

茂木さん:ソフトボール用はこれくらいのスペースがあるので、大きいボールでも容易に掴みやすい。

叩き方を微妙に変えることで、ボールをつかむポケットの幅を、ソフトボールの大きさにぴったり合うようにしてるんです!素人目には全然わからないけど、スゴイ技術!

加藤さん:グラブの型を作るのは、手作業でやってるんですね。
水野社長:そうですね。人に技術がついてますので、標準化するっていうのは非常に難しいですよね。
加藤さん:スポーツの道具って、例えば団体自体でルールが変わってるとか、高校野球なんてホームラン出すぎたってなったら、ちょっとホームランでないようにしようかとか。
水野社長:今回はバットが飛ばないように変えました。
加藤さん:バットを飛ばないようにって結構難しくないですか?
水野社長:大したことないです。飛ばす方が大変です。
加藤さん:そうなんですね。
水野社長:1秒でも早くとか、そっちを追及してるから、こっちに戻すのはそんなに難しくないです。我々も開発するときに、ちょっとでも先に進みたいけど、二歩進んではいけないと。二歩進んだら、ルールが変わると。
加藤さん:そういうことか。ルールを変えてしまうってことですね。

弓道に、ソフトボール。「ミズノ」が、幅広いスポーツを手がけるのには、広報の楢本さんによると、創業以来の、「ミズノの精神」があるという。

楢本さん:「ミズノ」がやらずに誰がやるという精神でやってます。

というのも、「ミズノ」の創業者・水野利八は生前、「利益の利より、道理の理」と、口グセのように言っていて…

儲けはさておき、日本中で、あらゆるスポーツを盛んにする、ことをめざすのが、会社の経営理念になってるんです。というわけで、多いのは、扱っているスポーツの種目だけじゃない!

バレーボール用品を作っているところを、覗かせてもらうと…

スタッフ:これはなんですか?
松井さん:これはバレーボールのネットを張る支柱です。

作っていたのは、バレーの支柱!?

スタッフ:そんなものまで作るんですか!?
松井さん:作ります!

こちらのバレーボールの支柱、お値段は2本1組で、53万9000円!

スタッフ:重くないですか?
松井さん:カーボンですので非常に軽いです。

小学生でも設置できるように丈夫だけど、軽いのが「ミズノ」のこだわり!売上げは、年間250セット!って…

スタッフ:めちゃくちゃ売れるものじゃないですよね?
松井さん:数量に関係なく、競技に必要なものは作ります。

そう、「ミズノ」のもうひとつの戦略は…

「そのスポーツの、細かい商品」も作る!

多くのスポーツメーカーが「シューズ」や「ウエア」といった、たくさん売れる商品をメインに作る中、「ミズノ」は、売れる数は少なくても、競技に必要なものは、いろいろ作る!

他にもこちら「ミズノ」のグループ会社の工場。細谷信之さんには案内してもらうと…

細谷さん:今バスケットのゴールを作っています。
スタッフ:これ年間何台くらい作ってるんですか?
細谷さん:2台で1セット、800対くらい生産があります。

気になるお値段は?

細谷さん:1000万円くらいになります。

1セットなんと1000万円!これが年間800セットとなると、単純計算で売上げ80億円だから、スゴい!

人気のワケは…

細谷さん:正式の高さ、ミニバスケットの高さを電動で合わせられる。

ボタン1つで「小学生向け」の高さと、「一般向け」の高さに変更できて、めちゃくちゃ便利なんです!さらに!

細谷さん:体操競技で使われる跳馬を加工してる作業場です。

体操競技の「跳馬」の器具も「ミズノ」が作っています!

お値段は、一台88万円!年間30台くらい売れる商品なんですが…

1番難しいのが、この馬のようにカーブした曲面に、平べったいレザーをきれいに貼る作業!

跳馬に接着剤を吹きつけ…

丁寧にレザーを貼っていく。この道6年の中里充宏さん。そのスゴ技が…

スタッフ:空気を抜いていってるってことですか?
中里さん:そうですね。

レザーの伸び縮みする具合は、湿度で毎日微妙に違うのだが、しわや気泡がないようにピッタリくっつけなきゃいけない。その微調整がめちゃくちゃ難しいという。

さまざまな競技に、中里さんのようなプロがいるから、「ミズノ」が、いろんなスポーツのたくさんの商品を出し続けられる。中里さんこれからも頑張ってください!

「ミズノ」は…いろんなスポーツ用品を作って…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
水野社長:野球で我々の事業を始めたんですけども、その頃はスポーツをほとんどの人がやってなかったじゃないですか。その市場そのものを大きくする必要があると。
加藤さん:スポーツをやる環境をどんどん広めていくってことですね。
水野社長:市場を大きくするにはどうしたらいいかと。試合をやらないと楽しくない。だからトーナメントを始めたら皆さんも野球するようになるんじゃないかと。

水野社長:ということで、関西学生連合野球大会を作ったんですよ。これを全国に広めるには新聞社にお渡しした方がいいだとうと思って、主催権を新聞社にお渡しして、それが今の甲子園野球大会になったと。
加藤さん:「ミズノ」が甲子園のもとを作ったってことですか?
水野社長:そういうことになりますかね。

洋服に腕時計、水素タンク?!スポーツで培った技術力でコレもアレも作って113億円!

色んなスポーツの色んな用品を作っちゃう「ミズノ」ですが、ミズノテクニクスの弘中進部長によると…

弘中さん:スポーツでもがっちり!スポーツ以外でもがっちり!がっちり!です。

スポーツ以外でもがっちり!とはどういうことでしょうか?

弘中さん:スポーツで培った技術が、色んなところで使われております。

例えばこちら、先ほどのバレーボールの支柱と同じカーボンを巻いたパイプですが…

弘中さん:このパイプにこちらの樹脂を表面に被せます。みなさん見たことあると思います。

ここで!ミズノクイズ!

「ミズノ」が作ってるコレ、一体何になるのかわかりますか?ヒントは…加藤さんも、通ってます!

加藤さん:全然わからないな…通ってる…??

正解は…

職人さんが丁寧に赤いテープを巻いていくと…出来上がったのは…

弘中さん:これはETCのバーになります。

そう、「ミズノ」が作っているのが、高速道路のETCのバー
バレーボールの支柱同様、軽くて強いカーボンですが…

弘中さん:強度が強すぎると車を傷つけてしまうので、ある速度で来た場合は折れやすい機能も設計しております。

軽くて丈夫だけど、一定方向の力だけには弱いという特殊なカーボンなんだとか。でも、なぜスポーツメーカーの「ミズノ」がETCのバーを?

弘中さん:スポーツ業界っていうのはテストフィールドの場でもありまして、色々と新しい技術があったり、素材を提供してます。

スポーツ業界は、「ちょっとでも機能性を上げたい!」というニーズから新素材や新技術をいち早く取り入れる業界!なので「ミズノ」は、培った技術を活かして、スポーツ用品以外の新商品開発も色々やっています!

ちなみにETCバーの仕上げ作業、表面が特殊で機械だとキレイに貼れないので…

弘中さん:簡単に見えるんですけど、かなり熟練を要します。あの方、安藤さんしかできない作業です。

スタッフ:日本のETCバーは安藤さんにかかっている?
安藤さん:そんなことない…
弘中さん:その通りです!
安藤さん:頑張ります!

さらに「ミズノ」のカーボンはこんな所にも!

弘中さん:G-SHOCKのバンドの部分にも、私どものカーボンが使われています

実はカシオのG-SHOCKも「ミズノ」のカーボン製!

さらにさらに!

弘中さん:こちらはTOYOTA自動車のミライという車の水素タンクのカーボンも「ミズノ」が作っています。

トヨタのMIRAIという車の水素タンクのこの部分が「ミズノ」のカーボン製!貯めた水素の圧力に負けない強度とめちゃ軽いということで「ミズノ」の強化カーボンが使われているんだとか。では、ミズノの「カーボン」は何がそんなにスゴイのでしょうか?

こちらの部屋にそのヒミツがあるらしいのですが…

出てきたのは何やら巨大なマシン。中を覗いてみると…

弘中さん:組紐のように編み込んでいます。

普通、カーボンは、シート状の素材を重ねて作るんですが、「ミズノ」は繊維のように編んで作れちゃう!こうすることで、シートよりも、色んな形の商品が作れるんだそう!

そんな「ミズノ」には、カーボン以外にも、スポーツじゃない儲かりビジネスが!法人事業部の小川絵里加さんの打合せに同行すると…

小川さん:今日はNEXCO西日本様のユニフォームのフィードバックを…

ん!?NEXCO西日本!?

実は「ミズノ」、スポーツだけでなく色んな会社のお仕事ユニフォームも作ってるんです!その最大の特徴は、その会社の「お仕事の動き」に合わせて、ユニフォームを作ること!

例えば高速道路を運営するNEXCO西日本の場合は…

澤田(NEXCO西日本)さん:ハシゴを登ったり、低いとこに屈んで入ったり。

道路の保守で、ハシゴの上り下りや、かがんでの作業が多い。そこで「ミズノ」が提案したのが…

小川さん:ムーブテックというものなんですけど。

ゴルフウェアでも使われる「ムーブテック」という技術背中の部分と腰の部分が、このように蛇腹になっていて、ハシゴや低い作業もラクチン!しかも!

澤田(NEXCO西日本)さん:シャツが出にくいとかあります?

お仕事柄、作業着の下に、ワイシャツを着る機会が多いってことで、パンツに入れたシャツが出にくくなってた!ここにももちろん、「ミズノ」の仕掛けが!

小川さん:腰のところに滑り止めのテープが貼ってありますので。

ベルトのないスポーツユニフォームで培ったノウハウがここにも!さらに、書類を書くことが多い澤田さんが1番驚いたのが…

澤田(NEXCO西日本)さん:机からペンを落とした時の、動きのスムーズさ非常に感動しました。

感動したという「腕の動きやすさ」にも「ミズノ」のスポーツノウハウが!

小川さん:実はこのカッティングなんですけど、バレーボールのユニフォームと同じ設計をさせて頂いております。

スパイクを打つ時に窮屈にならないよう、肩甲骨周りの生地だけ、伸びる方向を変えたバレーのユニフォームと、同じ形を採用!なるほど!

さらに「ミズノ」は、こんな会社のユニフォームも作ってて…

中坂さん:佐川急便です。

運送会社「佐川急便」のユニフォーム!荷物をのせたりおろしたりするときに、両手を上下に動かしやすいよう、脇の下が特殊なカッティングに!そしてこちらは…

中坂さん:サカイ引越センター

業界最大手「サカイ引越センター」のユニフォームも「ミズノ」

ハードな動きでめちゃ汗をかく引越屋さん!でもご新居にポタポタ汗を落とすわけにはいかない!そこで、吸汗速乾性がめちゃくちゃ良い素材を使ってるという。

スタッフ:スポーツから企業のウエアって畑違い大変だった点とかあるんですか?
中坂さん:うーん…あんまりないんですよね。

お仕事ウェアのプロ、中坂さんにとっては、「お仕事」も「スポーツ」も、「動き」をみて、ベストを考えるというのは一緒。だから、なんでもできちゃう!

「ミズノ」が作った企業ユニフォームの数は…1200社以上というからスゴイ!

他にも売れているのが…グローバルフットウエアプロダクト本部の横山大さんに話を聞くと…

横山さん:作業靴です!

作業靴!

こちらの「オールマイティHWⅡ」は…

横山さん:つま先部分に硬質な「先芯」が入っているので。

「先芯」と呼ばれる硬いパーツが入った建設現場や工場で人気の作業靴!

もちろん!「ミズノ」のスポーツノウハウが入ってて…

横山さん:クッション性を出すために、ここのカットの部分に
ランニングシューズで使われているミズノエナジーという反発性にとんだ材料を使っています。

さらに工場などで消耗が激しいつま先は、野球のピッチャーのスパイクと同じ素材を!「先芯」が入っていても蒸れないように靴ベロはテニスシューズと同じ構造に!しかもこれをスポーツ仕込みの厳しいテストで作るからめちゃくちゃ売れてる

そんな「ミズノ」のワークビジネスの売上げは、本格参入してからずっと右肩上がりで、昨年は過去最高の113億円と絶好調!

「ミズノ」は…スポーツ用品以外でも…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:スポーツ選手は、めっちゃシビアじゃないですか。そのノウハウを作業現場で利用できるってことですね?
水野社長:そうですね。作業現場は、100分の1秒みたいなそれほどのシビアさはないですからね。
加藤さん:そうなると、作業服はやっぱり快適なものが作れるってわけですか?
水野社長:はい。
加藤さん:ワークビジネスはまだまだのびる市場ですね?
水野社長:そうですね。スポーツより全然人口多いですからね。
加藤さん:そうですよね。いいところ目つけましたね。
水野社長:そうですね。
加藤さん:「ミズノ」の社長さんが健康にこだわってやってることって何があるんですか?
水野社長:ゴルフはやってます。
加藤さん:どのくらいのペースでやってるんですか?
水野社長:去年は111回やりました。
加藤さん:めっちゃやってるじゃないですか。年間の3分の1やってるじゃないですか!今後はどの辺を広げていきますか?
水野社長:これからは、健康ビジネスですかね。どうやって健康を保つかっていうのがこれから大事になってくると思いますので。

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