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コンクリ壁にも絵を飾るのだ

やってやれないことはない。
やらずにできるはずがない。
(昔、そんな歌があったのを知ってますか?)
ケロケロカエルにへそがない・・・止まらなくなるのでこのへんで。

鋲が刺さらない。
釘も打てない。
コンクリートの壁に挑んでみました。

今まで何も無く真っ白なだけの壁でした。
そこに「桟木(さんぎ)」を使って、吊り下げました。
(Wood Proさんで購入)

天井近くにピクチャーレールを取り付けることもできるのですけど
画美荘なりの、「こんな飾り方が好き」を。

(作品は撮影のために一時的に画室から持ち出しています)

金具は100円ショップで6個入り110円、ネジまで付いているところがお買い得。

壁にピタリと沿うように桟木に取り付けた金具。
穴の開く壁にはこのままネジで貼り付けてしまいます。

今回はコンクリ壁なので、ワイヤーでぶら下げるのですが、
金具が壁面での桟木の転がりを押さえてくれます。(ゆらゆらしますが)

あとは桟木に釘やピンを打って作品を掛けることもできます。

ワイヤーの付け方は今後の課題かもしれません。
かっこいい感じのワイヤーにしたいような、
シンプルが一番のような。


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