2022.2.25 クレオパトラが降参するくらいの美しさがほしい

ようやくハムカツにありつけた。パリッとして美味しいと言えば美味しかったけど、ソースの味しかしなかった。ハムの味は全く分からず。おそらくハムカツはそういう食べ物なんだろうな。同じお店で牛串を頼んだけど、それもソースを味わうための食べ物だった。

京都芸術センターにて原田裕規の個展を見、原田さんとパープルーム梅津さんの対談を聞く。お二人ともキャラクターがハッキリしていて、大勢に流されず己を立てようとしてらっしゃる印象を受けた。硬と軟という感じで面白い対談だった。

現代美術の作品が政治的意味を持つことは当然あるけど、「政治家」と美術関係者を混合してはダメ。騙されないように日々精進!

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