2022.7.28 丁々発止 いっとこうぜ

京都シネマで『メタモルフォーゼの縁側』を鑑賞。芦田愛菜ちゃんが小柄なためか、スマートフォンでっかあー、とずっと気になりながら見ていた。うららのきょどきょどした話し方とか、くせのある走り方とか、キャラクターの表現がすごく丁寧だった。愛菜ちゃん、真面目なんだろうな。
悪いやつが全くでてこない、登場人物みんなが愛らしいほっこりするお話。サイン会のシーンは不覚にも泣いてしまった。
ほんで、古川琴音さん、光石研さん、本当にいい役者さんだな。ガチガチの実力派に固められた布陣のなかで、高橋恭平さんの初々しい演技は清涼感あふれてまばゆかった。

今日は夜風が気持ちいい。

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