2023.5.26
中身のない話が長い人、本当にいらいらする。
アップリンク京都で『セールス・ガールの考現学』を観た。マナークソ悪ジジイが斜め後ろにいた。
モンゴル🇲🇳の文化的背景をより詳しく知るために、終映後にパンフを購入。劇伴が多く、ストーリーに直接関係のない歌手が映像に登場するのが不思議だったけど、あれは主人公の脳内世界を表現していたらしい。
オーナーの女性は銀さんに似ていた。演じている女優さんは、Mrs.Mのお母さんらしい。
モンゴルがソ連の衛星国家だったことは知っていたけど、この映画を見ながら私はボルシチが美味しそうだな、ロシア料理食べたいな、ばっかり考えていた。パンフを読んで反省。確かに、過去に光を浴びたインテリおばさんと、未来を夢見るハイティーンのお話だ。主人公の女の子が等身大でかわいかった。性について考える描写が、ちょっと飛躍しているけどリアルでよかった。
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