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闘争迷走〜メビウスの宇宙を超えて〜

「うわっ!」

はじめに

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。私は相変わらず、ループもののような日々です。
このNoteも早いもので5つ目ですね、粗製乱造に他なりませんが。
ですがさっそくこのNote、問題にぶち当たりました。
それは……

何を書くか

です


ネタ切れ?

ではないんだな、これが。
別に書きたいことは、なんだかんだ、ないわけではないのです。

じゃあなんだということなのですが、このNoteを書き始めるに中っての所信表明で、何を書くかということを明文化していなかったのです。
それ自体はそこまでの問題ではないのですが、その広範な文筆可能性が存在する余地を残してしまったことにより、却って自分が何を書くか行き詰まってしまったのです。
所謂ジャムの法則のようなことが起こっていますね、詳しくはヤフってください。

自分自身のメタ的な話をするのがあまり好きではないということと、明文化して可能性を狭める行為が好きではなかったので、こういうことになったのです。
ここは敢えて、いろいろな執筆ジャンルについての見解をまとめてみようかなと思います。
今回のお話が誰得かと言えば、俺得になるでしょう。



「有益な情報」

残念ながら、存在しないので書くことができません。
「一般的」なnoteは、自分が暮らしのなかで得てきたライフハックや見識を提供するものだとヘンケンを持っています。
しかし、私にはそのようなものはありません。

この大学生という世代は、色々と悩む時期ですから、同じ立場の先人たちから情報を得たがります。
同じ大学生から、就活ですとか、大学生活ですとか、資格勉強云々の情報を得られたら嬉しいと思いますよね?
そう思っているなら、このNoteから得られるものは何も有りません。
もしかしたら情報的なものは、今後意図せず提供することになるかもしれませんが、大半が無益なものであるか、一部の人間にしか刺さらないものになると思います。



「自分語り」

したくないです。
〇〇に対する自分の見解だったら語れるのですが、自分の過去の経歴とか、プロフィールについて、改まって長々と語ることは好きではないのです。
なんかこっ恥ずかしくないですか?
というかTwitterでなら散々自分語り(笑)しているので、それをうまくつなぎ合わせて解釈してくださいね。

まぁ、どうせ「物は言いよう」精神を上手く利用して、自分語り紛いものを書くことを正当化するのでしょうが。



「ネタのようなもの」

面白くしようと狙って何かを書き散らすと、滑ることは目に見えています。
よく分からない歌的なものを作って載せてみるとか……チラシの裏にでも書けばいいじゃないですか。
文脈に逆らって全然関係ないものを紹介するとか……そのコンテンツに対する冒涜ですよ。
文のところどころにふざけた要素を入れるのも、おかしなことだと思います。
"意識高く"、"真面目に"、"本気で"取り掛かりましょう。




「エッセイ的な何か」

おそらくコレが主流になると思います。
なんとなくアレに対する見識をまとめてみたいな、とか。とある意見表明をしてアレに関する立場を明確にしておこう、とか。
そういう目的で書くことが多いのではないかなと思います。

オタクっぽい語り的なものもココに含まれると思います。
人のオタク語りを見るのが好きな特異体質のみなさまは楽しみにお待ち下さい。



まとめ

なので、「一般的な」読者からしたらよく分からないことを書くことがほとんどです、でもそれでいいじゃないですか。自分が書きたいから書く、ただそれだけ。
これを読む人に「一般」がどれだけ含まれるかは疑問ですがね、レディメイドから離れた人生を送っているみなさま。

あと、文章は内容だけじゃないよ、と思うのが私の見解です。その表現や描写にも目を向けると愉しいのではないのでしょうか。
まぁ私の文は外面すらもダメダメですが。

また、私は言ってることがコロコロ変わるうえに、本心を書いているとも限らないので、あまり当てにしすぎると痛い目を見ます。
冗談を冗談と見抜いて、ソレを楽しむトレーニングも兼ねていると思ってくださいな。冗談を冗談と説明すること以上に苦しいことはありません。

まぁ私は、いつもいつでも「全力」です、けどね。




今回のEDテーマです。
きちんと視聴して次回までの予習としてください。






次は果たしてあるんですかね?

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