お菓子で◯◯ピーと言えば、大多数が柿ピーと答えると思うのだけど、私はつぶピー派である。 とか言いつつ、恥ずかしながら私はつぶピーという存在を半年前まで知らなかった。 おじいちゃんが亡くなった時に棺に何を入れようか、何をお供えしようかという話になり、初めてその存在を知った。そして、おじいちゃんが入れ歯になるまでつぶピーが大好物だったことも、その時はじめて知った。 そういえば私が物心ついたときには、もうおじいちゃんは入れ歯ユーザーだった。 おじいちゃんの祭壇につぶピーを供え
私は和山やまさんの漫画が大好きなのだけど、大好きと言うのもおこがましいのだけど、でも大好きで、面白かった1コマをいきなり親友に送りつけたりする。 なんの脈絡もなく突然送るので、親友は恐らく全然意味わからないと思うけれど、「どういうこと?」とか「いきなり何?」とかではなく、全てを察して「すきやわあ」と最高の反応してくれる。 親友は共感能力が高いし(能力とか言いたくないけど他の言い回しが見つからない)、和山やまさんの描く漫画は面白いし、このなんてことのない時間に私にとっての幸
私は特急電車で座席に腰掛けた瞬間からおにぎりを頬張る女。 しかし明太子にすじこがまで入って168円とは、このご時世においてかなりお得なのではないかな。隣にあるたらこ単体はもっと強気なお値段だった。なんですか?カラクリでもあるんですか? と、この上の文章を書いてる間におにぎりまるまる一つ食べ切ってしまった。私のご飯の食べ方って、本当に食いしん坊の子どもみたいだな。 帰省が終わり、今帰りの電車である。(難しい文章) フカフカ2体に癒され まともになって帰るはずだったのだけど
今日は帰省の日。 生理二日目、朝から淹れたばかりのコーヒーを盛大にこぼし、おまけに大雨である。ちなみに言えば、私がバスに乗る時間のみが豪雨マーク。おい天気、泣きたいのは私の方ですよ。 あまりに重なりすぎて、帰省したら何かが起こるのか?わたし、しぬのか?なんて思ってる。そして、そういう不安を口に出したりすることでそれは無効化されると思ってる浅はかなとこもある。 電車は平日休日関係なく、もういつでも混んでおり、こんなこと言っちゃなんだが これに関してだけは本当にコロナ禍が恋し
早起き。 お弁当をいそいそとこしらえ、夫にいってらっしゃいを言い、水にポッカレモンを適当な量注いだものを飲み干し、すっぱムーチョのおばあちゃんフェイスになったところから1日がスタート。我ながら意識高いなあ〜! 今日は三連休の最終日なのですね。 親友が今日は挑戦の1日にするとのことだったので、感化されて私も今日はちゃんと外に出ようと思った。 そう心に決めて早8時間。 いま私はどういうわけか視線は天井の方へ、その状態でnoteに文字を打ち込んでいる。何もしていないのに一丁
仕事が始まった。 ソフトの使い方に慣れてきた気でいたが、やっぱり完全にド素人であることには変わりなく、今のところ「外観は問題ないけどリフォームする時に色んな欠陥がバレてしまうタイプの業者」みたいになっている。 そして、ソフトと同じくらい使い勝手がわからないのが自分の体である。 長年自分の体をやっているけれど、何が引き金になって体調不良が起きるのか、何をきっかけに憂鬱な気分になるのかが未だに分からない。 ソフトはまだ検索すれば解決方法に辿り着けるが、自分の体はトライアンド
台風やばい!台風やばい!とニュースでも連日報道されているけれど、あまりに足が遅すぎませんか? 「怖いもの」って遅いよりも速い方がより怖く感じると思う。 ふわふわしたものよりも固いものの方が怖い、小さい声の人より大きい声の人の方がこわい、みたいな。 いや、でもよくよく考えたらギャップの怖さには敵わないかもしれない。 「いかにも怖いです!」よりも「怖くなさそうなのに怖いです!」の方が、怖い。 めちゃくちゃキレてる坂上忍より、めちゃくちゃキレてるもう中学生の方がこわい。 ホラ
今日はパソコンを弄ったり、ケータイを弄ったり、switchを弄ったりしていたら1日が終わってしまった。 目を酷使しすぎている。私が今1番食べなければならないものは、ブルーベリーだ。 そして、いま日本列島には台風が向かっていると言うのに、今日ワタシの所に6日も早く生理がきた。 ブルーベリーよりもレバーを食べるべきかもしれない。 それにしても、招かれざる客ばかりである。 憂鬱な気分と最悪な腹痛頭痛を抱えながら、豆花を作った。昨日から下準備をしていたので作らざるを得なかった。今
心が弱ると無性にふわふわの生き物が見たくなる。 ふわふわの生き物は、そこに存在しているだけで ムダ毛でふわふわの1人の女を、いや、もっとたくさんの人を救うので、すごい。 見て癒され、触って癒され、ついうざ絡みしてしまって冷たくされても癒される。 どう転んでも癒されてしまう。 私ももっともっとふわふわなら良かったのかもしれない。
めちゃくちゃ片付けた。 収納が少ない家なので、定期的に片付けイベントを行う。 片付けするたびに、ほとんど私の物だなとおもう。 7割私、2割夫、1割ゴミ。 夫は「引っ越すか〜」と言うが、きっとどこに移り住んだって、今より大きな家に住んだって、この割合は変わらないと思う。 私がたくさんの素敵なムダを買い揃えてしまうだけである。それはとても幸せですね。 今のような狭い家で、定期的に片付けして、久しぶりに出会える「あ、そういえば君おったね」みたいなの、私は嫌いじゃない。 あとパ
今日は今後仕事で使う事になるであろうGoogle meetというやつを初めて使った。zoomみたいなのである。 zoomはほぼ使ったことがないのでどうなのか知らないが、Google meetは顔にエフェクトが付けられる。 頭の上に猫を乗せたり、タコを乗せたり、自分がロボットになったり出来る。背景も変えられる。 今日こんな事になると思わず、デロンデロンに伸びた部屋着に適当な顔面だったので、何かしら顔が隠れるタイプのエフェクトを探した。 ちょうどよくサングラスに口ヒゲのエフェ
肩や背中のコリがひどい。 というか10年は言い過ぎだけれど、それくらい前から左半分がやたらと重い。 最初は重大な病気ならどうしようと怖がったりもしたが、それから10年生きてるので多分ちがうし、10年放置できるくらいなのできっと大したことはない。大げさなのは私の得意技。 母に湿布をもらったのでコリがひどい部分に貼る。 するとスッと楽になるけれど、今度は貼っていない部分のコリが浮き彫りになってしまった。 そこも凝っていたのね。 昔職場に「誰もが頷くヤベエ人」みたいなのが居て
持ち前の厚かましさで、先月2度も親友宅へお邪魔した。 「お邪魔します」こそ言うものの、当たり前のように決まったスリッパを履き、当たり前のようにいつものソファに腰掛ける。まるでこの家の住人かのような振る舞い。自分でも見事な厚かましさだと思う。 親友はたぶん猫を飼っており、いや、たぶん猫だと思うのだけど、あまりに撫でくりまわしても怒らないので犬の可能性も捨てきれず、猫の形をした犬と思っている。 犬(猫)は私を覚えてくれている様子があり、毎回お出迎えしてくれる。あまりに撫でまわ
今日は朝起きたら9:00を過ぎていた。 正確に言うと、6:30に目が覚めてトイレに行き、布団に帰ってきてからの記憶は無く、気がつけばその時間だった。 最近は寝過ぎと寝不足を交互にやっている。思えば私は何に関してもそういう感じである。 前髪は伸ばしたと思えば似合わないなと思い、切り、切った途端短いのが嫌になって伸びるのを待つ。 明るい髪色に憧れて染めれば結局暗髪しか似合わず、いっそ染めなくてよくなればな、、とほぼ黒にしてみるもやはり似合わずまた明るくしてみたりしてふりだしに
梅雨だ。 私は基本気候に恵まれない女であるにも関わらず、雨が嫌いではない。だから、梅雨には災害にならない範囲で思う存分雨が降ってくれればいいと思っている。 今日はいよいよ冷蔵庫内の食材が底を尽きそうだった。肉類は冷凍された少量の豚肉だけで、今日の昼は乗り越えられても晩御飯は確実にひもじい思いをすることになる程度しか残されていなかった。 贔屓にしている薬局には食材も売られており、大変私のお気に入りショップである。片道徒歩5分程度。 今朝は小雨だが、この程度なら問題ない。なん
「精神的ストレスが溜まると暴飲暴食をしてしまう」というのは、おそらく結構なあるある話で、これは緩やかな自傷行為だと聞いたことがある。 たしかに暴飲暴食は健康を害する上にお金もかかるので、充分なダメージである。 心が疲れると食に逃げる流れになるというのはよくわかるし、イメージもしやすい。 しかし何故か私は、ストレスで爆食いはしないものの、風邪を引いて病み上がりの時にジャンクフードを求める傾向にある。 人の体はある程度上手くできており、今不足している物を欲しがるらしい。 疲れ