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夏川椎菜 Pre-2nd at Zepp DiverCity

7月29日は「LAWSON Presents 夏川椎菜Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」の千秋楽公演

こちらに参加してきました。このツアーが2021年に行くツアーで1番最初に取れていたチケットなのに、気づけばやるのは1番最後になってました

前回参加した大阪公演から10日、「短い」と思うこともできますが、自分にとってはクソ長い10日でした。こんなに10日を長く感じたのは久しぶりな気がする...

千秋楽公演なだけあって席はほぼ満席。これを抽選(2次先行)の段階で取れたのは非常にラッキーだったな、と会場内入ってひしひしと感じました(なお、その最速先行は落ちた)。場内入って早々にUNISONの曲に反応してしまったのは内緒の話(?)

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ここからは本題のライブのお話。まずはセットリスト

Pre-2ndセトリ

これまでの公演より1曲多かったみたいです

ライブ中、「もしかして1曲多い?」と体感的にも感じてましたが、間違っていなかったようです笑

1曲1曲振り返りたい所ですが、そもそも記憶が怪しい後半最後のパートだったりがあるので、適宜分けて書いていきます。

イエローフラッグからロジックルーパーまでは一度経験しているゾーンだったので今回は完全に乗り切れました笑  めちゃくちゃ楽しかったです

イエローフラッグの腕上げるのが揃ってるところがめちゃくちゃ好きで、今回もこれをやれたのはうれしかった限りです。RUNNY NOSEはノリノリで歌いあげるナンちゃんががっつり見えました。ここで2階なのに編み込みがっつり見えたことにびっくりしました笑

ロジックルーパーはもう完全に夏川ワールドに入っちゃていて、ワイパーしてたことくらいしか記憶ないです


ラブリルブラ、フワコロは自分的夏川椎菜可愛い曲ゾーン。1つ1つが可愛いすぎて、「この尊さをどこに出力すれば良いんだぁぁぁ!!」となりながらぶちあがってました

フワコロ前のMCで一瞬言葉を汚くするのに、すぐにいつもの口調に戻っちゃう所がナンちゃんらしさが出てて、「この感じやっぱり好きや...」ってなりました

ナイモノバカリはもう言わずもがなめちゃくちゃ楽しみました。盛り上がり過ぎて、これをどう言葉にしたら良いのやら、って感じです笑

チアミーチアユー、この曲は「大阪公演行ったおかげでこの日は悔いなく盛り上がれた曲!!」です笑 振り付け的なものがあるわけですが、千秋楽公演なだけあって鍛え上げられて来たひよこ群(=夏川ファンの総称)が多かったので、ほぼレクチャー無しでスタートでした笑 もし大阪公演行っていなかったらこれが分からなくて自分の場合は後悔してたと思います。今回はクラップも含めてやり切れて満足です!!2ndまでには完璧にしたい・・・

グレープフルーツムーン、HIRAETH、グルグルオブラート、キミトグライドのブロックはナンちゃんの声をしっかり受け止める時間でした。割合的にはテンポいい曲が多いので、こうして中盤に来るゆったりとした感じの曲は歌詞も伝わりやすくて、心に染みわたりました

この後のMCでツアーのまとめをしていましたが、まさに今回のライブは色々な感情がテーマになっていて、この表現を2回のライブを通して吸収しまくりました!!ブクブクの黄色いスポンジになりました!!

ワルモノウィル、シマエバイイとガンガンに攻めてきた後半戦、自分もスイッチ入ってここら辺からは感じるがままに夏川椎菜の表現を曲を通して浴びまくりでした

「終わらないと次に進めない」

まさにその通りで、それを皮切りに始まるステテクレバー、そのまま続くキタイダイ。ここももう浴びまくりなので、記憶はおぼろげです笑

そして来たる本編ラスト「アンチテーゼ」

この曲はナンちゃん曲で1番好きなので、「ひとまず次のライブになるまでで聞けるのは今日が最後だぁぁぁ」と出せるもの全部出し切りました。アンコールのことなんかガン無視でぶち上がった結果、本編終了の時点で既に完全に灰になりました こんなに本気になったライブはめちゃくちゃ久しぶりでした笑

アンコールは2曲続けて一気にパレイドとファーストプロットが演奏されました。「この2曲がアンコールで揃った…」と灰になった中から熱く感動した気持ちが湧きまくってきました。ナンちゃん自体がどう考えていたかは本人しか分からないので何ともですが、個人的には千秋楽では並んでこの2曲がアンコールに来たことにはちゃんと意味があったんだなと思っています。最後の曲が”あの曲”であることもきっと繋がって意味があったんだと思います

「当たり前だと思っていたことは当たり前のことなんかじゃない」

これをうわべ面の千秋楽の締めの言葉としてじゃなくて、ちゃんと意味を込めて言えるのは、夏川椎菜の良い所であり最大の魅力だと感じました

この時の自分は内心、「絶対ついて行きます!!」という感情が言葉とか形にし切れずに心の中で暴れてました これが声出しできたライブだったらどうなっていたか、想像がつきません・・・笑

「またね」のMCを経てのPre-2nd本当のラストのクラクトリトルプライド

言葉じゃ足りない、っていうのはこのことを言うんですね。色々感情はあるんですが、どの言葉を並べても何か違う感じ。どうにかして表すなら「早くまた会いたい」って感じです。本当は他にも感じてることはたくさんあるけど、それが溢れすぎて、言葉じゃ足りんのです!!笑 

また早く会いたいな・・・

またナンちゃんソロ行きたいな・・・

全てが終わってしまって残っていたのはこれでした

今回のライブはナンちゃん自身からも「笑って終わろう!」というオーラ(?)を感じました。

「武者修行のPreの2ndライブであって、2ndがある!!絶対次があるから、今回は自分自身もひよこ群もしんみりな感じじゃなくて笑って締めよう!」

といった感じがMCだったりセトリの変更に表れていたのかもな、と勝手にですが思っています笑 このライブに参加できて、現地でそれを見届けられて本当に良かったです


今度は2ndだと思うので、これは絶対行くし、予定さえ合えば全通したい…!!!! 

1回でも1秒でも多く、ナンちゃんを見て、ナンちゃんの曲や表現を浴びたい!

全公演完走、本当にお疲れ様でした!!!!!!!

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また1つ、増えました

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