○詳論文化人類学
博物館展示や初期の民族誌映画は、『文化を書く』によって客観性を批判され、映像の重要性が損なわれていった。しかし映像作品を「伝える手段」として捉えることで批判的に制作しながら、社会内外との関係までもを同時代的に表象することができる点において有効であり、活用される。

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