HSKK試験受験してきました(3回目)
本日、HSKKの試験を受けてきました。受験級は高級、場所は名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパスです。
高級の受験者数は12人、1回目の受験時が7人、2回目が10人なので今までで1番多い受験者でした。
今日は猛暑、気温38度の中、桜通線「桜山」駅から歩くこと約15分、キャンパスに着いたときは本当にふらふらでした。入口に非接触型の体温計がありましたが、37.4度で「ブー」となりましたが、守衛さんは全く気にすること、はいどーぞという感じでした。
まずは、冷えた麦茶を飲んで、身体をひやし
ましたが、しばらくはぼーっとした状態でした。
さて、教室に入り席につくと僕の机がグラグラだったため、机の交換をしてもらい準備万端。
試験はといいますと、第1−3部分は最初の喋りだしに全神経を注ぎ、聴きましたが、やはりよく聴き取れず、点を稼げず。第4部分の朗読、そして第5、第6部分の質問への回答は、練習の成果もあり、まずまずの結果でした。また今回も自分だけが最後までボイスレコーダーに向かってブツブツ言っていることが多く、他の人は本当にわかっているのか、できているのか、とも思ってしまいました。今回は、60点取れたかな、と感じていますが、まだまだ聴き取れない部分も多く、まだまだ甘いなと感じた次第です。ただ、8月の全国通訳案内士筆記試験前ににテストの緊張感を味わえたことは、良かったかなと思っています。
これから8月の全国通訳案内士筆記試験の準備に集中です。また中国語の口述試験の準備も少しづつ始めます。
今年の全国通訳案内士試験は本当に最後と思い、覚悟を決めて取り組もうと思ってます。
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