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【利用開始】Adobe Fireflyのβ版【画像AI】

こんにちは🗼
Adobeが開発した「Adobe Firefly」のβ版の申込みから1ヶ月たったところ「使えるようになったよ」というメールが届きました。
https://firefly.adobe.com/

Adobe Fireflyのメールが届いた

前回、申し込みをしたことについては以下note参照

早速Adobe Fireflyのページで利用開始!

※日本語訳




初めて各画像生成のページにアクセスすると、注意事項のポップアップが出ます。次へを押していき、最後にdoneをすればOKです


β版の注意事項について書かれてます。
動画系は未対応
β版は非営利のみ無料でできるとのこと


現在(2023/05/15)は英語のみ対応

実際に作ってみたので機能を紹介


画像サイズ4つ

コンテンツの種類は4つ

画像の雰囲気かな。

  • 指定なし

  • 写真

  • グラフィック

  • アート

スタイルも複数

人気スタイルは画像つきで表示されてます

色とトーン

明かりの向き

構成、画角

選んだ項目も分かりやすい

選択した要素は、テキストの下にも表示されて分かりやすい!
バツを押すとキャンセルできます

実際にAdobe Fireflyで画像生成してみた

地鶏をする男の子
手の指が多くなるのは、どの画像生成AIでも起こることだから仕方ないね。

ぐにゃぐにゃ人間
サングラスにスーツまではいけたけど、ダンスをしているせいで顔までぐにゃぐにゃにw

花畑に座っている妖精さん

CGアニメ調にしたところ結構きれいに作られた気がします。
個人的に苦手な絵柄だけどね。

ニュースを読む日本のアナウンサー

漢字がでたり、右下みたいに変な位置にマイクがあるというおもしろ画像になっているw

Text effects
テキストを装飾するモード

こちらの元となる文字は日本語でも使えました。
ひらがな、漢字もOK!

入力欄の左側に希望のテキスト。右側は作りたい画像イメージの英語テキストです。

文字の縁取り、文字の太さ、背景色、文字色なども選べます。

少し凝った文字を作りたいときに手軽に使えていいかもしれません。


使ってみた感想

Adobe Fireflyは一度に4枚もの輝く画像を創り出す。それも、たった10秒ほどで完成するから、ストレスなし!AdobeCCを使っている人ならば、このFireflyで思いのままに美しい画像を生成することができるかもしれない。

色んな画像作成のツールがあるけど、Adobe FireflyはGoogleのAIのBardと一緒に使えるって言われてるから、これからの展開が楽しみだね。


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