コロコロコミック元懸賞当選者の遺言
みなさまこんばんはー!
元コロコロコミック懸賞当選者の、じーぺんです!
……いや、証拠出せよ!
といわれる方もいらっしゃると思います。
そんな風に言われても、私の事は私がよく知ってるので、
証拠という証拠はだしません。
が。今回は特別に。私がやっていたことだけを記そうかなと思います。
✒ 検証を応募した事を忘れてました。
正直、「あ、そういえば応募してたんだった」というレベルです。
◎熱い思いを「見られるところ」に書く
「これめっちゃ欲しいです!!」っていう熱い思いですね。
とにかく最初に見られる場所に、どうせならキズを残そう精神。
小さいころ(7歳~10歳の頃)はそういうモチベーションが高かったです。
で、実際にやってしまう…… というそんな一面がめちゃくちゃ強かった。
🐣とにかく書いてポストに月一投函。
漫画も読んでて楽しいし、とにかくコロコロが好きだった。
紙に自分の名前とか、目につく情報が新鮮で新鮮で。
こんな面白いのあれば月全部コロコロだけで娯楽全部一貫できる!!
さらになんと500円!!(今は高くなってるのかな?)
懸賞に当たる為の熱意とか名前を書く場所の周辺とか。
月に1回のハガキを出すのにも面白味を出したい。
なんか味気ないハガキは僕も見てて楽しくないし、
相手もなんかワクワクしないだろうなぁ…… そんな思いがあったのか
特に相手の目につくであろう、
「名前」と、「住所」とか。そんな場所の上とか、情報の邪魔にならない場所に細ーく長ーく書いてましたね。うん。月に1回来るこのハガキ、
タノシカッタダロウナー。
書いてる当人は必死の形相で書いてます。
だって、
当たったら強力すぎる「成功」の一種ですからね。
そりゃあ躍起にもなりますよ。好きな冊子の当選者の名前に載るんですよ!!
やってやる気にもなりますよね!!
もらえた上にさらにもらえるんですよ!?
とにかく、相手の目にのこして、心に「こいつはなんなんだっ!?」
って思わせる事。さらに月一決まったタイミングでおそらく届くであろうこのハガキ。
……僕楽しいし、相手も楽しい(筈であろう)月一のお遊びに、
マジになってましたね。
ちなみに最近。とはいっても1か月少し前に軽い強み診断をしたのですよ。
ストレングスファインダーのTOP5診断というもの。なんですが、
受けた結果1番に「自己確信型」というモノが現れたんですね。
なんでなのかが、今回の記事でほんの少し、分かった気がする。
◎当時を振り返ってみて。
私が当選したのはコロコロを卒業すると決めてた小学4年生の頃。
私はその日、確か体育館シューズを家の外の洗い場でゴシゴシしてたのを覚えてます。その時は母と何かの話を(多分食べ物の話でしょうね)してて、
確か土曜日?日曜日? そのくらいの日です。
なんか見慣れない車が来てたんですね。
当時は父宛の配送物か何かかなーっていう風に思ってたんです。
けど、「〇〇〇〇くんにお荷物です」
って言われたのですよ(10年も以上の前の話ですが、未だに覚えてます)。
なにもAm〇zonでお買い物してるわけじゃないし、
(そもそも当時そんなものがある事も知らないし興味もない)
県外や県内に、なんか段ボール梱包したなかにゴキブリのおもちゃ入れて嫌がらせされた経験もない(後にこれは、私が19の頃にライバーとして黒歴史として活動してたとき、当時の仲良かったリスナーさんに浴びせられる面白い出来事となる)わけで。
突然渡されたのは、小さい紙と、小さい箱。
「……ポケモンXが、当選したんですねぇ!!!!!!!!」
その1年後、十分に楽しんだ私はマンガ倉庫で売る事になります。
そしてその製品は、
コロコロで当選し送られてきたたソフトである。
という事を誰も知る由もなく……
今本当にどこにあるんだろうね。誰かの手に渡って、
楽しんでくれるのが一番なんだけどね。
その経験を経て。
開発された製品を沢山愛してくれる存在が一番の宝物です。
という言葉の意味を、自分の体験を持って知る事ができたので。
この経験は、最高にありがたい思いでをくれたな。と今、
21歳になり非常に強く思います!!
◎昔の自分の、今の自分への影響
月に1回、お手伝いとかで貰った500円を握りしめて、
近所のコンビニに行ってはコロコロコミックを買って。
ゾンビくんとか、でんじゃらすじーさん邪とか、ボンビー太とか。
ペンギンの問題とか、ベイブレードとか、オレカバトルとか。
後は何があったかなー…
今は思い出せないなぁ。
けど、読んでてめっちゃ楽しかったし、
楽しかった。っていう思いを、皆と共有したり。
実際読んだ内容を、体を使ってコマ再現してみたり。
そういう時間が、楽しかったなーっていう風に思ってる。
それぐらい、10年の歴史を経て心から良かったって言えるいい思い出。
今こそ、自分の心の中を紙に書き出してみて表現したりとか。
中学の頃、小説を描いてみて、ネットに上げたりだとか。
歌ってみたのを自分なりに楽しんでみて、作品として作ったりだとか。
✒ 最後に
「僕もやってて楽しいし、皆もやってて楽しい」みたいな、
そんな、何かを作って皆に届ける事をやっちゃってる自分がいる。
現に、自分の心を書き出して、
歌にしてる時。紙や記事として書いてる時が一番楽しい。
まだまだ僕は、この楽しい気持ち、
自分を本当の意味で、誰かと一緒に楽しむって事を。
歌でも、文でも伝えられてない。
だからこそ、僕もまだまだこの人生を捨てられない。
いつか一人ひとりが、
自分自身と最高に向き合って、自分自身を最高に楽しませて。
本当の意味で、他者と楽しさを共有できる。
一方通行じゃなく、両方で楽しんで切磋琢磨しあえる。
そんな世界を作りあげるのが、僕の理想です。
真剣に、人生という世界をマジになって遊び尽くせ。
真剣に、自分という一生の、本当にやるべき事を捉えろ。
Start Your Engine!! & 少しずつ無理なく確実に。
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