“幸せ”について考えてみたら見つけたCHO という役職。
ハーバード大学で人気のある講義のひとつ
【幸福論】これについては誰もが1度は
耳にしたことがあるかもしれない。
それについて調べていると
ある職位を発見した。
それがCHO(Chief Happiness Officer)だ。
「努力をすれば、成功する」
「成功すれば、幸せになる」
努力▶︎成功▶︎”幸せ”
という考えよりも
「幸せだから、成功する」
“幸せ”▶︎○○○▶︎成功
幸せは成功よりも先行するし、
幸せは成功の結果ではない、ということ。
ポジティブマインドで取り組んだ方が
効率よくなるし、クリエイティブになれるし、
仕事はうまくいくし、成功に近付く。
そこで近年注目されているのが前述の
CHO(最高”幸福”責任者)という訳だ。
CEO, CFO, CTO, CMO 等に並び
幸せをマネジメントするという職がある
そう考えるだけで職場の幸福度高そう。
一般にCHOは心理学等の特別な資格を持つ
人事のマネージャーみたい。
会社との関係、つまりすべての人事プロセスに関する行動を再定義し、幸せな経験と幸せな職場を確保すること。
幸福思考のアプローチで、多大な利益を得ることができる。
なるほど。
じゃぁそのためにCHOは何をするのか。
hppyという英語のサイトを参考に
8つのポイントをご紹介🤍
1.Treat every person as a human being who matters
すべての個人を重要な1人として扱う
当たり前のようだけど当たり前にできてないこれ。言葉文化に関わらず1人1人が大切にされなければ会社の将来はないよね。
2. Ensure the basics
基本を確認する。
職場での基本的ニーズが満たされてなければ、そら会社に何かをコミットしよう、とはならないよね。
3. Give employees a voice
従業員にも発言権を。
ロボットじゃないからね。みんな意見を持ってる。その意見1つ1つをとってみると実はかなりユニークだし、会社に利益をもたらすかもしれない。声を聞かないのはきっと聞いた声をまとられる力がないからだね。
4. Make sure your company values are demonstrated
会社の価値が実証されているということを意識して
なんで広告(外部からのイメージ)にお金をかけるのに、人財(内部のイメージ)にはお金をかけない?外部イメージと内部イメージは強く結びつけられてるし、イメージの出発点は会社内部の価値観だよね。
5. Offer them freedom
自由を与えてみよう
Google社の人事Laszlo Bockは
“人々に自由を与えてみな。きっと彼らはあなたを驚かせるだろう”ってゆってるの。
自由って自らの意思は本能に従うってことだからそこを解き放てばクリエイティブになれたり、今までとは全く違ったアイデアが出てくるかもしれないよね。
6. Support growth
成長をサポートする
そこで成長できるってことを見せることって大切。だから時期に応じてたくさんの機会や経験を提供されると、成長機会の創出になって、結果人材の定着につながる。
7. Encourage an enjoyable environment
楽しい環境作ってこ
楽しいって、ただだらだら過ごす休憩時間のことではなくて、質の高い会話をしたりら新しいことを学んだりする楽しさのこと。もちろん単純に遊びで元気を取り戻すことも意味するけど、環境が人を育てるってそうゆうことよね。
8. Encourage effective teamwork
効果的なチームワーク推奨!
個人のパフォーマンス向上がチームのパフォーマンス向上に繋がり、結果会社全体のパフォーマンス向上に繋がる。だから個人の能力はもちろん10×10=100になるように、能力の掛け合わせ、すなわち、チームワークが大切!
さて、私たちに明日から、
いや、今からできることは何だろう。
Be happy for this moment.
This moment is your life.