見出し画像

第100回箱根駅伝 生観戦して感じたこと!

負けてたまるか大作戦 
見事に作戦成功しましたね
青学すごい

今年は10月14日に陸上自衛隊立川駐屯地、
昭和記念公園で行われた箱根駅伝予選会も観戦
57大学が参加し
1位 大東文化大学
2位 明治大学
3位 帝京大学
ドラマもありました
本戦出場を果たした13位 山梨学院大学と
14位 東京国際大学の差はわずか3秒

予選会から勝ち上がり
来年のシード権を獲得したのは
9位帝京大学
10位大東文化大学の2校

まず予選会で選手を間近にみて思ったことは
トップ選手と下位選手のフォームの違い
トップ選手はほぼ外国人留学生
力が抜けてリラックスしてるのに
歩幅も大きく速い
一方、下位選手は全身に力が入っていて
息も上がってる
必死に走ってるの遅い
素人目に見ても違いは歴然

この走り方の違いは大きな気づきに
素人ランナーとして
とても参考になりました

さて本日、復路8区を沿道から応援
テレビを見てそろそろかなって頃に
歩いて目指す観戦地点に
沿道は人でいっぱい
あいにく1位青学の選手はすでに通過した後
残念
2位の駒大の選手から見る事ができました
やっぱりみんな速い
あっとゆう間に通り過ぎていく
そらみんな3分弱/キロで走ってるんだから
これって100mを18秒弱のスピード
スポーツ庁の資料によると
小学6年生男子の100m走平均タイムが17.88秒
これと同じぐらい
おじさんが走ると全力疾走以上の速さ
このスピードで20キロ以上走ってる
驚異的

青学の負けてたまるか大作戦
原監督によると
負けてたまるかは
駒大に負けてたまるかはもちろんだけど
自分に負けてたまるかっていう意味もあるらしい
自分に負けなければ勝ち
そうだよね

みんな死ぬほど練習してきたはず
全てをかけてる
一生懸命な姿は
眩しい
心打たれます
今年も一瞬だけどそんな姿を正月から
間近に見れました
今年は自分に勝てたと思えるように
出来る限り頑張ろ














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?