ベースを練習する

昨年末にベースを購入した。フェンダープレイヤーシリーズのジャズベース、メキシコ生まれのタフガイである。

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メインはギターだが、リズム隊への憧れや敬意をずっと持っていたこともあり、とうとう手に入れたのだった。

型についてはプレシジョンベースと迷うも、クセがなさそうでスケールが短めということでジャズベにした。

色はサンバーストと迷うも、黒にした。

とにかく人とかぶりまくる感じだと思うけど、そんな部分も実は気に入っている。

余談だけど、自分はサンバーストに縁がない。選択肢には毎回あがるんだけど、購入に至らない。

初めてづくし

指弾きでいきなりつまづく。弦移動ができない。ベースでかくてフレットに指が届かない(スケール長いの買わなくて良かった)。スラップは論外。レイキング?アポヤンド?アルアイレ?

この年で挑戦者か 血湧く血湧く♪などとネテロ会長のみたいなことを思っていた。

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ミスが目立つ

ベースを始める前から薄々気づいていたが、ベースってギターに比べてミスが非常に目立つ。

それだけ曲の中で重要な位置にいるのだろう。普段は目立たないが。

ミュートもしっかりしないとだらしなくなり、もたつきもNGである。

ゴーストノート

ゴーストも非常に重要なことを知った。ギターでいうブラッシングのようなノイズを挟み込むことでグルーヴ感が生まれる。

なんか「グルーヴ感」とか書いたら、あまりにそれっぽすぎてちょっと恥ずかしい感じがあるな。

音源と合わせて弾くとやたら楽しい

とにかく簡単な曲をどうにか覚え、音源と合わせて弾くと、やたら楽しい。ベースによって、曲が進められていくような感覚があった。(ちょっとわかりにくい例えですけど)

ギターの場合、なんならちょっとやっつけてもそれなりに曲になるので、ある意味気が楽だったが、それはドラムとベースがちゃんと支えてくれてたおかげということがよくわかった(当時のバンド仲間のみんな、マジですいませんでした

今回の展開

特にありません。って言うと話終わっちゃいますが、とりあえずはちょっとずつレパートリーを増やして楽しみたいですな。ありきたりですが。



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