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教育×生成AIワークショップ / 最新生成AI情報講演 レポート

こんにちは!
G-Apps.jp 公式 note 担当の伊藤です!

こちらのイベントで行われた内容から、最新生成AI情報講演の内容について、一部抜粋してご紹介します!

東京、大阪、福岡と3つの会場で実施されました!

総勢142名の先生方にご参加いただき、各会場予定していた席がいっぱいとなっていました。

これだけ多くの先生方が、生成AIと教育について関心を持たれて、多忙な夏休み中にご参加をいただいたことで、先生方の熱意や学びの意欲を感じるイベントとなった気がします。

最新生成AI情報講演

スクールエージェント株式会社 代表取締役 田中善将 氏

教育 × 生成AIのビジョンを考える

みなさんは、次の ___ には何が入ると考えられますか?

講演の冒頭に、会場の皆様と議論したテーマです。

もちろん、この正解はそれぞれの教育現場であるのかなと思います。
各会場内では、活発に議論をされていました。

みなさんは何が入りますか?

大阪会場の様子
  • 教員不足

  • 業務軽減

  • 個別最適化

のような言葉が注目される中で、なぜ今、生成AIを学ばなければならないのか会場にお越しの先生方と議論をしました。

また、そのような中で登場してきた生成AIは、

特定の情報に特化して、高いクオリティの仕事をするもの

であると言えます。

生成AIは万能ではないですが、そのAIが学習したこと(トレーニングさせたこと)は得意です。

アイデアを生み出したり、レベルに応じて最適化していくことができます。

これらは、多忙化している教育現場を大いに助けるツールになるのではないでしょうか。

大阪会場の様子

これまでのような学びに加えて、生成AIを上手に活用していくことで、
知識と知識を結びつけるような課題や問いを自ら発見して、
解いていくことができるようになっていきます。

福岡会場の様子

そして、学校現場でしか体験することができない学びを、子どもたちに提供していくことの重要性が高まっているのではないでしょうか。

今回参加していただいた先生方は、先進的に生成AIを導入されている先生から、今日初めて生成AIを触ったという先生方まで、幅広くご参加していただけました。

このような先生方と対面で意見を交わしたり、ワークショップを通じて教育について考える機会となり、とても貴重な時間となりました。

ここでは、ワークショップで行われた内容のうち、AI への指示の仕方(プロンプト)、対話のコツに関して一部抜粋してご紹介します!

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