願いや祈りはいじくりまわしてはいけない。
人は誰しも、何らかの叶えたい願いや祈っていることがあるものです。
願いや祈りはとても大切なものであり、叶うととても幸せになれるものです。
願いや祈りは大切なものなので、丁寧に扱わなければいけません。
願いや祈りは、いじくりまわしてはいけないものです。
多くの人は、願いや祈りが叶うまで待てず、あるいは叶う確信が持てない時に、このしてはいけないことをしてしまいがちです。
何度も何度も願ったり、祈ったり、より強く願わなければと、苦しみながら願ったり、祈ったり、或いは、その願いや祈りを叶えるためにどうしたらいいのかと苦悩したりしてしまうのです。
そういうふうに、願いや祈りを大切に扱わず、いじくりまわすと、逆に願いや祈りが叶うことがないという思いを自分自身で確立したり、体現するはめになってしまいます。
苛立ちを感じたり、苦しんだりしている段階で、その願いや祈りが叶うと信じることを否定している、ようはまだまだ叶わないと思っていることになるのです。
そして、シンプルに状態を表現すると、自分のその願い、祈りは叶わないと自己暗示をかける結果になっています。
なので願いや祈りは叶うと信じている状態というものは、いじくりまわさず、丁寧に丁寧に想うことです。
叶うと信じるからこそ、エネルギーが貯まって、その願っていること、祈っていることに近づくのであって、苦しんでエネルギーを浪費することは逆に遠ざかっているということを、ちゃん認識しましょう。
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