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自分に出会う

記事をご覧になっていただきありがとうございます。
カタヤマです。

気が付けば新卒1年目が終わりました。
1年という、これまでの23年間の人生の中での短くはない期間を、
これまでの「学校」とは異なる「会社」という組織に属してみて。
果たして自分は何が変わったのか、「幸せ」への価値観は変化したのか、
そんな将来の「幸せ」と「キャリア」と「仕事」について整理してみようと
久々にキーボードを叩いてみます。
良ければ最後までお付き合いいただけたらと思います!


①この1年働いて思うこと(プラス面)

「人の人生に関わるような責任感を味わって仕事がしたい」
「自分のやりたいことを実現する可能性が増えるような環境に一旦身を置いて自分を追い込みたい」
そんな気持ちで「人材」×「ベンチャー」という今の就職先に入社することになりました。

実際入社してみると、人の人生に転職支援という形で関わる機会はかなり責任重大で、その上で採用支援を行う企業様・事業様からお金をいただくビジネスモデルはかなり考えることが多く難しかったなと感じます。
ただ、1年経つ中で何とかその辺りへの考え方は納得感を持って仕事ができるようになりつつもあるのかな、とは感じられますし、
どこの企業に行っても「自社の持っている解決方法で、顧客の課題を解決する」という営業の本質は変わらないのであろうことが実感値として持てるようになりました。
対人知性と傾聴力が低いので、お客様の話を沢山聞くこと意識します。。。


②この1年で感じること(マイナス面)

元々教員志望だった自分が、進路について色々考えて教職を辞め、社会人の仲間入りをして、上述したように転職支援という形で
介護士の方たちのキャリアをサポートしていますが、
他の分野の方の話を聞く中で・実務を通して介護職の方と接する中で、やはり「教育」というものの重さを実感します。
自分にとっての「普通」が他の人にとって「普通」でないことはかなり多いですが、
母子家庭の方とも多数接しているとお子様の教育のために悩んでいるような介護士の方も多かったり、転職を刻まれているような方・考え方を一定は改めないといけないような方も居たりします(これは他業界でも同様だと思いますが)。

転職支援という、実際に課題が表出化した状態で対処療法的に関わることよりも、根本を変えられるように教育分野で何か携わることがやはりやってみたいなとは感じるようになってきました。
思い返せば、高校教員やエンカレッジもその理由を基に志望したり活動したりしていたなと。


③自分が幸せに感じるために

・暮らす場所に拘りたい
・関わる人を一定選べるようになりたい
・誰かや地域を支えられる仕事をしたい、自分が好きなものを相手にとって自信を持って提案したい

こういった点を今年度大事に選べるようにコツコツやっていきたいなと思います。
営業、教育や再現性を持って行動できるように、広く市場に貢献できるように、
今の社会情勢も踏まえて元気に過ごしていきたいと感じます。
人も環境も選べるように頑張れたらなーと。

④最後に(追記分)


今本当にコロナの影響がかなり大変だなと感じます。
首都圏、現在住んでいる大阪関西、地元の愛媛県、
感染者が増え、様々な所で自粛や経済的影響が出てきています。
今回の災害をきっかけに、西日本大豪雨の時同様に地域や暮らすことへの価値観は変化しつつあると思います。

様々な制約を受ける中で、その制約が解除された際にやりたいことが自身の深層心理で望んでいることなのかなとも思います。
①家族に会いたい、地元に帰りたい
②友人や知人に会いたい
③ライブに行きたい
④運動したい身体動かしたい
⑤写真を撮りに行きたい

などなどが出てきました。早く落ち着いてみんなで安心して暮らせるように今はお家で過ごしたいと思います。
今回のコロナで、「地域から求められていること」は何なのかを考えることは尚更重要だなとも感じたので、また再考していきます。
ただその中で自分と、近しい人を助けられるように動いていきます


ここまで長文読んでいただきありがとうございました!

今年も様々なことがあるかと思われますが、
引き続きよしなにカタヤマを宜しくお願い致します!



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