#RequestToG7 大内由紀子さん(第24代高校生平和大使)
お陰様で3月1日に署名をアップロードすることができました!
立ち上げに際してご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます。
なんと、既に1万を超える賛同が集まっています!多くの方が私たちの思いに共感してくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。
こちらのリンクから署名のページにアクセスできますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、#RequestToG7と題しまして、
本日より様々な立場の方からのG7広島サミットに対する思いを投稿していきたいと思います。
1人目は、第24代高校生平和大使を務め、昨年の第1回核兵器禁止条約締約国会議の際は、現地・ウィーンで活動もされた大内由紀子さんからのメッセージです!
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感染症、気候変動、国際情勢の変化、エネルギーや原材料、食料品の価格高騰。世界中に課題が山積する中、ロシアによるウクライナ侵略が行われ、本当に核兵器が使われるかもしれないという危機が叫ばれています。
日本国内でも、核共有などの核兵器に対して肯定的な意見を目にしてとても驚きました。広島、長崎から77年間、戦争で核兵器は使われていません。この歴史の重みをしっかり私たちは感じ、維持していかなければならないと考えます。恒久的な平和の継続なくして経済成長や発展はありません。G7広島サミットが、本当の意味での安全や平和とはどういうことなのか、改めて考え、話し合う機会になればいいなと思います。
また、私自身もここ広島から力強い平和へのメッセージを発信していきたいです。
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大内さん、貴重なメッセージをありがとうございました!
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