沖ドキ!DUO|6.2号機 天井期待値 ゾーン振分 リセット恩恵 狙い目 やめどき
たられば(@g1slotapple)です。
12月20日より、沖ドキ!DUOが全国導入されたので、新台すぐのデータをまとめてみました!
筐体情報はこちらからご確認ください!
▼ ちょんぼりすた様
▼ DMMぱちタウン様
▼ 一撃様
計算・考察に利用したサンプルはこちらになります。
新台すぐのデータなので、若干高めに出ています!
それではいきましょう!
ゲームフロー
特に説明することはなく、いつもの沖ドキ!って感じですね。
今回の沖ドキ!DUOは、モード転落がなく初代沖ドキ!に寄せた印象で、今回からユニメモ連携ができるようになっています!
調べるところによると、ユニメモからモードを看破できる…とか?
ゾーン振分(1/8 現在)
各パターンのゾーンや枚数振分はこんな感じです。
■ ぼーなす間ハマり
※ 設定変更後1回目の当たりを除外
※ 前回スルー時の累計有利区間消化を1100G以内(AT間の有利区間天井を除外するため)
■ 天国間ハマり
■ スルー間
獲得枚数分布(1/8 現在)
ハマり恩恵考察
ぼーなす間では特に恩恵はなさそうですね。
しっかり200G以内が強くなっているので、チャンスモードに移行しているのがわかります。
ただ、天国移行するか?というと割と微妙ですね…。
天国間がハマるほど獲得枚数が多くなっているように見えますが、これはおそらくスルーの影響です。
実際に、スルー間×天国間での枚数平均を見てみると、
■ スルー間×天国間
(参考:サンプル量)
のように、同一スルーであれば特にサンプルの少ないところを中心に枚数のブレはあれど、基本的には同じ枚数です。
1スルー、4スルー、6スルーがおそらく天国以上に行きやすいと思っていて、おそらくですが1スルーは天国がメインとなりそう。
逆に、4スルーと6スルーではドキドキモード以上の移行もじゅうぶん現実的で、6スルーはめっちゃ強そう(笑)
モード移行テーブルと出現率は次の図にまとめています。
ユニメモみたいな表し方をするとこんな感じ。
6スルーしたときはやはりドキハナ準備が多いですね。
なお、モード別の継続率は次の通りです。
✅ 天国モード… 75%
✅ ドキドキモード… 80%
✅ 超ドキドキモード… 90%
※ ドキドキ・超ドキドキのみ転落時に保証へ移行
ぼーなすの初当たりの種別は、
✅ 通常時… BB:RB = 1:1
✅ 天国時… BB:RB = 2:1 〜 7:3
くらいと考えています。
【1/8 追記】
モード別のボーナス振分の解析が出ていました!
初回当たりは半分以上がれぎゅらーぼーなす。
天国以上移行後はおおよそ2/3でびっぐぼーなすに当選します。
■ 解析上の注意点
解析上の注意点というか若干小ネタ感があります(笑)が、この「モードごとの獲得期待枚数」について。
解析値では
でしたが、一方の集計値
では枚数が大きく相違があります。
ここで考えられるのが、期待枚数はぼーなすでの獲得枚数の合計ではないのか?という点です。
単純計算で、
とした場合、天国の期待枚数は777枚。
これでも850枚に少しばかり足らないですが……
ひとまず減少区間を除外して純粋に獲得枚数のみで算出してみると……?
こんな感じになって平均887枚になりました。
なのでおそらく解析値は純粋に獲得枚数のみな可能性が高そうですね。
ドキハナチャンス考察
次に、結構気になっている方が多そうな、33G(設定変更後1G目)のドキハナチャンスについて考察します。
ドキハナチャンスの詳細はこちら。
データカウンター上では、基本的に34Gに信号を送信します。
という感じですね。
このドキハナチャンスのすごいところは、仮に失敗しても次回ぼーなす後に再出現する可能性が5割はあるというところ。
では、それを踏まえて各パターンで検証してみます。
■ パターン別検証
スルー別出現状況
仮に成功率を3%、ドキハナ自体の信頼度を50%とすれば、次の成功率は4.5%くらいで、数値の整合性について頷けます。
ぼーなす間出現状況
実践データを見る限り、特に400Gと700Gを契機にしてドキハナチャンスが選ばれやすくなると考えられます。(もしくは成功率が上がる)
で、ゲーム数別で見ると
✅ 33G〜400G… 2%前後
✅ 401G〜600G… 7% 前後
✅ 701G〜… 30%前後
と格段にかわっています。
解析でドキハナモードとして出たので、
ドキハナモードBの性能がよくわからないのでまだ予想の範疇に過ぎないのですが、
・400Gで一律モードアップ抽選。
・701G以降はモードC以上にいく可能性が高いのかな?
と考えています。
ドキハナモードBがただのモードC準備で、それ以外はモードAと同じ、とかだとちょっと変わってきそうですね。
ところで、ドキハナの成功率ですが、レア役を引くと無条件で成功になるので、特にひきやすい「スイカ」「チェリー」などのことを考えると大体1/30.9(設定1、およそ3.2%)は最低限成功する。
残りの96.8%について50%で成功するので、トータルの成功率はおよそ51.6%になります。(50%超の正体?)
逆算して考えれば、ドキハナの出現率はおよそ
✅ 33G〜400G… 4%前後
✅ 401G〜600G… 13.5% 前後
✅ 701G〜… 63%前後
と考えられます。
以上の考察は、ドキハナの成功率が一律50%超であるという前提に基づいているので、それがそもそも違う場合は全く意味がかわる点、ご留意ください。
あとは、まだ検証したわけではないんですが、設定変更後の1回目の当たりに限ってはこの数字がそれぞれ32か33ずつ下がる可能性はありますね。(ドキハナの優遇が367Gや368G、667Gや668Gになるということ)
■ 質問への回答や未解析情報があるのか考察
ここからは解析に出ていない情報があるのか?や、DMなどでいただいた質問についてを考察・回答します。
ドキハナの救済50%は2回目以降も続くのか?
まず、結構DMの質問で多かった「ドキハナチャンスは2回目以降も続くのか?」というもの。
次の条件でデータを抽出してみます。
サンプルを抽出したところ、合致した条件は252件でした。
そのうち、34G当選かつ2連以上のデータは8件だったので、当選率は約3.2%でした。
サンプル例 2件あげておきます。
✅ サンプル1
✅ サンプル2
なお、条件を「2回前700G以上ぼーなす+直前400G未満ぼーなす」のみにして、34G以上云々…を付け加えた時のドキハナ当選率は約12%だったので、救済の50%は1回のみと考えてよさそうかな、と思っています。
なお、以降の考察・回答については特筆しない限り1回前のぼーなすでのそれを見ることにします。
当選種別によっての差はあるのか?
前回当選ぼーなすの種類によって、ドキハナチャンスでの当選率は変わるのか?というもの。
というわけでぼーなす×ゲーム数で検証しました!
サンプル数云々もありますが、基本的には400Gと700Gを契機にドキハナモードが上昇する(=ドキハナチャンスの出現率が上がる)方向で間違いなさそうです。
ただ少し気になるのは平均枚数とドキハナチャンス当選率がRBの方が若干優遇されている点。
有利区間消化別の違いも特になさそうなので、以上をまとめると、ドキハナチャンスは
✅ トータルの成功率はおよそ3〜4%
✅ ぼーなす間でハマるほど出やすいのはマジ
✅ ドキハナチャンスに関しては解析通りの情報で概ね間違いない
という認識を持っています。
参考になるnoteまとめ
こちらは初代の沖ドキ!のnoteになりますが、kuraさん(@kura_slot)のnoteの内容は今回の沖ドキ!DUOでもほぼ間違いなくあてはまります。
こちらは天井期待値ではないですが、たまごさん(@sodihop)が沖ドキ!DUOの挙動や狙い目などをまとめています。
どちらも無料noteなので、ぜひとも、ご一読をお願いします!
今回のnoteの無料部分は以上になります。
有料部分では、
✅ 設定変更後恩恵考察
✅ 設定1と設定2の違い考察(現在サンプル収集中)
✅ 各期待値
✅ 狙い目
✅ やめどき
✅ 詳細データ集
を記載しています。(していく予定です)
購入していただけると、今後の活動の励みになります。是非よろしくお願いします!
購入の前に…(1/10 追記)
Excelの処理の仕方が悪いのか、かなり計算に時間がかかっています。(1つの計算をするのに15分前後)
そのため、一部準備中になっていたり、12月23日時点のサンプル(約792万Gのもの)の数値のままになっているものがあります。
※ サンプル不足のため割愛しているものもあります。
情報が浸透したと判断した場合、順を追って無料化などしていく予定です。(今の段階では、2022年1月末くらいまではしない予定で、具体的な日付は追ってここに記入します。)
ここから先は
¥ 870
カフェ代に使わせていただきます><