溶連菌に感染していた話
数日前から軽い咽頭痛があって、でも熱も上がらないし、上がっても37度台前半だし、花粉症の症状だと思っていた。花粉症って風邪のひき始めのような症状あったりするじゃない?私だけ?でも、金曜日の夜はそれなりに体調も良くて、週末は用事もあったしそれに備えて早々に寝たの。
そしたらね、土曜日の起床時にね、
咽頭痛と首回りの痛みと頭痛が悪化。
熱は37.1℃。
ちょっと、コレ意味わからない。扁桃やられたかなぁ?と思いながら、でもそんなに熱出てないし。んー、でも一応病院行っておくか。
ってな具合で病院行ったら、激混みで。1時間以上待ってようやく呼ばれて。
年配の医師に
「ここ痛いでしょ?ここ。」
と左首を押され、うっ…となる私。
「溶連菌疑わしいねー」
と言われながら、咽頭を拭ったスワブを見た瞬間、耳鼻科の知識ゼロだけど溶連菌陽性を察知したよね、、、
というわけで、抗生剤と整腸剤を処方され、月曜日から勤務OKの指示をもらったので明日から出勤できることに。抗生剤飲み始めたら、咽頭痛がみるみるおさまって、今日の午後にはゼリーを食べられた!
12月に長女が溶連菌感染症に罹った際は、39℃近い高熱があり、咽頭痛よりも熱そのものや熱による頭痛が酷くて辛そうだったイメージがあったのだけど。
熱が上がらなくても溶連菌感染症の可能性はある!
喉が痛いことを風邪のひき始めと思い込んで軽く見ていると私のような目にあうよ、、、
というのが今回の学びでした!
ちなみに溶連菌感染症は抗生剤を飲み始めて24〜36時間くらいで感染力がなくなるので、心配になったら早めの受診を!
ちなみにちなみに何度でもかかるそうです、、、
皆さまお気をつけて。
ではまた。
サポートいただけたらそんな嬉しいことはありません。大学院生になったので研究費の足しにして、もっと発信できるようにしたいです。