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【指定企画】 “無駄”を極めたアナログゲームをつくったら、狙わずとも売れちゃうのか?【チーム編】に参加した件 #実験計画書
ーはじめにー
「新しい働き方LAB 研究員制度」の「指定企画」とは、新しい働き方を実験するコミュニティ「新しい働き方LAB 研究員制度」において、企業や団体が協賛した企画です。
「新しい働き方LAB 研究員制度」とは、今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。
今期の第4期では、「12個の指定企画」と自分で考えた実験を追求する「自主企画」の募集がありました。
◆実験の目的と背景
前回も参加した無駄団ムダゲーム制作!
今回はチームで1つのアナログゲーム(デジタルではなくあくまで手で触れる物でのゲーム)を制作、クラウドファンディングでお金を集めて、印刷して買ってくれた方に渡せるように頑張る実験企画です。
◆検証したいこと
前回は、それぞれが個々で思い想いのゲームを作る企画だったため、自分でどんどん制作できる人と、全く何もできずに終わる人とで両極端だったため、チームで力を合わせて、一人で半年間という短い時間で制作していたゲームを分担して、かなり本格的な形にできるか?
また、自分もきちんと参加してゲームを作ることができるか?に挑戦したいです。
一人で制作していた時には分からなかった視点で、今後の活動に繋がる経験を得られたらと思っています。
◆活動の概要
ゲーム制作チームと、クラウドファンディングチーム、広告チームに分かれて、本格なアナログ無駄なゲームを作って、あわよくば販売し、資金で春のゲームマーケットへの参加を目指す。
◆スケジュール・進め方
活動の流れは以下抜粋した内容で進みます。
6月初旬/キックオフ、役割分担、高橋晋平さんによるゲームのつくり方の基礎講義イベントに参加
6月中旬/3つのチームに分かれて活動開始
6月〜9月/テストプレイ
(ゲーム概要決まり次第クラファンと広告チームが本格始動!)
10月/最終テストプレイ
12月/クラウドファウンディング開始
3月/ゲーム完成、クラウドファウンディングのリターン開始
4月/ゲームマーケットに出店
※研究員制度の活動期間は11月までですが、希望者はゲームマーケット出店まで活動することが可能です。
◆まとめ
一度自力でゲーム制作を行い、ゲームマーケットにも出店した時と、今回チームで有識者の方(今回は経験者が多い!)のやり方を比べてみたいので、なるべく参加出来るように頑張る予定。
クラウドファンディングにも参加して、今後クラファン出来るようなことが有れば、活かして行けるようにどっぷり頑張る事を目指す!
まだまだ計画段階なので、どんなふうに進んでいくのか楽しみです。
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