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【自主企画】AR付きのアナログゲームを作ったら、売れるようなものが完成するのか? #実験計画書

ーはじめにー
「新しい働き方LAB 研究員制度」の「指定企画」とは、新しい働き方を実験するコミュニティ「新しい働き方LAB 研究員制度」において、企業や団体が協賛した企画です。

「新しい働き方LAB 研究員制度」とは、今の自分の「働き方」からステップアップしたい。さらにスキルアップしたい。新しい働き方に挑戦してみたい。研究員制度はそんな働き方のパイオニアが集まり、一緒に前進していくコミュニティです。
第4期では、「12個の指定企画」と自分で考えた実験を追求する「自主企画」の募集がありました。

今期は特に、『3年後の未来を考えよう』で、今後3年でどれくらい身になるかチャレンジしてみたいと思ったテーマをそのまま自主企画しました。

今期は無駄ゲームの指定企画と、3期から引き続き、ARアナログゲーム制作の自主企画を行なっていきたいと思います。

◆実験の目的と背景

3期で「無駄団指定企画ー無駄を極めたアナログゲームを作ったら、狙わずとも売れちゃうのか?」に参加した時、予期せず派生的に新しい実験テーマが生まれて、そのまま研究が終わった後、試行錯誤を行っていました。
結果的に、実力不足とアイデア不足で時間がなかったのですが、今期自主企画で、何とか形にできないかと思い、自主企画のテーマとしました。

◆検証したいこと

じゃんけんから進化したロジックのカードゲームバトルを、ARでリアル化して楽しめるまで、突き詰めて作りこんでみたいです。
カードゲーム自体のゲーム内容が弱かったので、1からロジックを見直してデザインも刷新、売れるゲームができるか検証したいと思います。

◆活動の概要

指定企画の「無駄団」で1つのゲーム制作に参加しつつ、経験者も多数おられるので、ロジックを作って機会があれば試遊してもらう。
秋のゲームマーケットには間に合わなくても、春のゲームマーケットまでには完成させたい。
遊んでもらえるロジックを制作、カードゲームとして面白いものを目指します。

◆スケジュール・進め方

6月は、メタバース制作に追われて何もできませんでした。
7月~8月でロジック決め
9月までにはカードデザインを仕上げる
10から11月でARデータとゲーム制作をUnityで行う
12月に試遊
11月か4月のに出店

◆まとめ

引き続きというより、新たな気分でカードゲーム作りを楽しみたいと思います。


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