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自分用メモ:海外旅行のTips

今回も、架空の話をしようと思う。

円安が問題ではあるが、ようやく海外に行きやすくなってきたように思う。海外の博物館に行くのがものすごく好きなので、せっかくなので海外旅行の準備で気を付けることを書いておきたい。

自分用メモなので、ほかの人にどの程度役に立つかはわからない。特に海外でアウトドアを楽しみたい人にはほとんど役に立たないような気がする。英語力に関してだが、ホテルや税関での英会話はなんとかできる程度で、博物館の説明パネルは辞書を使いながらであればほぼ読める。TOEICのリスニングは450点くらいまで取れるが、リーディングは400点取れたことは一度もない。

0:滞在先を確認する
ネットで予約する場合に詐欺にあう確率がある。ホテルを予約する前にそのホテルが実在するかどうかをGoogleMapで確認すること。付近の街並みを見ることで、治安の悪さなども確認できる。「滞在先の地名 治安」「滞在先の地名 観光客 犯罪」などで観光客が狙われる犯罪についても調べておくこと。

1:水に流せるティッシュ
海外のトイレ事情は日本とは違う。水で洗う国ではトイレットペーパーが存在していない。そうでなくともトイレットペーパーが切れていることもあるので絶対に買うようにしている。

2:変換プラグ
コンセントの形状が違うので、変換プラグは必ず必要。スマホやPCはほぼ変圧機がいらないのでプラグのみ買っていけばいい。渡航後には入手できないので必ず日本で入手すること。空港のショップに売ってる。

3:いつも飲んでいるお茶や粉末スープ
海外に来たらその場の名産品を口にしたくなるが、数日たつと疲れてくる。そんな時にいつも飲んでいる飲み物があると便利。個包装のティーパックや粉末スープなら検疫も安心。

4:その国の言語
翻訳機の性能が日々進化しているが、それでも少しでもやっておいたほうがいい。Duolingoというアプリが便利。毎日5分程度やっていくだけでも違う。知っている単語を街で見つけるだけでもうれしいし、言語になじみを持つと地図が読みやすくなる。英語ができれば、英語で学ぶことができるので楽になる。日本語ではよい教材がなくても英語でならたくさんあったりする。

5:折りたためるボウル
台所用品で折りたためるボウルが売っている。小さな手桶として使っている。下着や靴下などちょっとした洗い物や、シャワー中に使えるのが便利。

6:携行食
朝ご飯をあまり食べないので、貧血になりそうなときに口にする高カカオチョコレートなどを持っていく。食事に時間を取られたくないときにこそっと食べる。

7:紙に印刷しておいたほうがいいもの
日本大使館の場所と電話番号、パスポートの顔写真のあるページ、クレジットカードの番号と会社の電話番号、滞在先のホテル、往復のフライトの情報は紙に印刷した状態で持っておいたほうがいい。入国審査ではスマホは使えないのだ。不法滞在の可能性を疑われたら最悪強制送還になることもある。ホテルと帰りのフライトの情報は不法滞在ではないことを証明できるはずだ。

かつて、某国の入国審査の近くで自撮り棒で写真を撮っていた女性が、スマホを没収されて泣いていたのを見たことがある。入国審査は本当に面倒くさい。どれだけ準備しても、やっぱり不安だ。アメリカは年々厳しくなっており、小さな嘘であっても許されない。

アメリカ
イギリス
イタリア
インドネシア
オーストラリア
オランダ
カナダ
シンガポール
チェコ
バングラデシュ
ベトナム
マレーシア
ブルネイ
香港
韓国
台湾

今まで行ったことのある国や地域を列挙してみた。シンガポールとマレーシアはトランジットで、空港から電車に乗って中心地に行って散歩して帰っただけだったりする。しかしまあ、こう考えると結構いろんなところに行っている。

情勢がどうなるかわからないが、これからもいろんなところに行けたらいいなと思っている。とにかくいろんな博物館に行ってみたいし、世界中の路面電車に乗ってみたい。来年も行った国カウンターを回す予定である。

再度申し上げるが、これは架空の話である。

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