在宅ワークの時間活用

在宅ワークになって、通勤時間が0分に。

朝起きてから仕事が始まるまでおよそ3時間。
仕事が終わって家に着くまで約2時間。
出勤するための準備や隙間時間を含めると、勤務時間ではない時間に5時間ほどかかっていたことになる。

1日4時間の時間削減

在宅勤務になっても朝食やシャワーの時間は無くならないですが、
通勤の移動時間は完全になくなりました。
1日4時間以上、毎日の生活に時間の余裕がでています。
睡眠時間も十分に取れ、仕事の合間に家の事をちょこっとすることもできるので、以前よりも部屋が片付いているような気もします。

余裕ができた時間の活用

新型コロナウィルスの影響で生活を圧迫している人もおられる中で不謹慎だと思いますが、このできた時間の有効活用をしたいと思います。

それは「副業」ではないでしょうか。

明らかに景気が悪くなり、減給やリストラの波は襲ってきます。
ですから、いざそうなったとしても耐えうるために、少しでも将来の収入につながるおうなことをするべきだと思います。

そこで進めるのが「プロボノ」です。

プロボノ

厳密にいうと、プロボノは「専門家(プロ)による社会貢献活動」なので、無報酬であることが多く、収入になりません。
副業を認める企業が増えているとは言え、多くの企業ではまだ導入されていないでしょうが、これからリストラなどの危険を考えると、会社のルールに違反してまで副業をするのはリスクがあります。

しかし、ボランティア活動であれば、会社も完全に禁止することはできないでしょう。

本業または個人の専門知識を活用し、まずは無償で仕事を受けてみるのです。そうした新たな活動には、新しいつながりにもなります。
コロナの影響が収束して、本業に役立つつながりができるかも知れませんし、収入が減った際の副収入になるかも知れません。

在宅でできる業務は限られると思われるかも知れませんが、在宅ワークが急激に進んだので、Web会議などもやりやすい環境になったと言えます。

この先、どう乗り越えていくかを考える意味でも、今、在宅ワークできているからと安心せずに、ホンキで考えていく時間に充てたいと思います。

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