2021年はどうなるのか？ （「風の時代」の間違いを指摘）

この記事は、２０２１年始にメルマガにてお届けした内容（新年のご挨拶）です。２０２２年最新の内容はこちらをご覧下さい。
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【最新版】２０２２年以降の投資戦略
（グレートリセット時代を乗り越える）

私は、一年の最初に「今年がどうなるのか？」という、ある程度の予測を考えるのですが、私の見解は５月頃と変わりません。

皆さんもご存知だと思いますが、今年は大きなリセットに向かう年になります。
昨年から始まった流れが、このゴールに向かって一直線に加速していくことになります。

コロナによるロックダウンや自粛等はわかりやすいことですが、
コロナだけに限らず、一見不可解に見える様々な政策や出来事もすべてここにつながってくると思います。

例えば、米大統領選に関しても予定通りで、
誰が大統領になるかではなく、「カオス」「分断化」が目的なので当然の展開だと言えます。

今後は大量の倒産、失業で実体経済はより一層悪化していくでしょう。

（SDGsなども、推し進めるほどコストがかさんで経済は悪くなりますし、最低賃金が上がれば中小企業は疲弊します）

その一方で、株価においては実体経済はまったく関係なく、
「金融緩和だけが最大のファクター」だと言い続けています。

つまり、緩和が続く限りバブルは進み、緩和が終われば終了ということです。

当面はまだコロナが続くためにバブルも継続すると思いますので、昨年以上に二極化、格差は広がり・・・

「投資をしなければいけない」という雰囲気が、ますます強まりそうです。

先日には、今後無視できない流れとして「グレートコンジャクション」の話もしました。

これに関しては、“スピリチュアル界隈の方々の解釈が間違っている” という話もしており、
私自身は、これからの水瓶座(風)の時代を 『知性の時代』 だと表現しました。

「スピリチュアルやつながりが大事になる」と言っている人は間違っており、占星学的には、「人間関係はむしろ希薄になってバラバラになっていく」と思われます。

今はネットで自由に情報にアクセスできて、メディアと異なる意見にも触れることができるのですが、
今年からはいよいよ “言論統制” のような形に向かうことで、多様な情報にリーチできなくなっていく・・・

そうなると、正しい答えにたどり着くためには、自分の頭で考えて自分自身の力（知性）で導き出す必要が出てきます。

だからこそ、１０年以上前から何度もお伝えしてきたようなことが重要になってくるのです。

私たちは、この激動の時代を生き残らなければいけません。

『今の時代を生き抜いて、次の時代を生きるための方法』は、こちらにまとめています→

昨年２０２０年には「歴史に残る年になる」と言いましたが、
その流れの本番になるのが、今年２０２１年ということです。

最終的には、お金も資産も意味がなくなるかもしれませんが、当面はお金が必要になってきます。

今年が勝負の一年ですので、少しでもお金を稼ぐようにしましょう。

長年、情報発信を続けてきた中でも、今年が一番重要な年になりそうです。
激動の時代を生きる同じ人間として、ともに生きてまいりましょう。

それでは、本年もよろしくお願いします。

※※補足※※

「グレートコンジャクション」「風の時代」の解釈について、多くの人が間違っているのでは？と、12/22のメルマガでお伝えしました。
ご参考までに、メルマガでの掲載内容そのままを添付しておきます ↓↓↓
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本日より「グレート・コンジャクション」ということで話題になっており、この言葉を目にした人も多いかもしれません。ただ、占星学の知識がない人までも語っていたりするために、私からすれば、“その解釈は間違っているのでは？”と思われる意見もよく目にしました。

もちろんすべてが間違いとは言いませんが、特に間違いが多いように思えたのは、スピリチュアルに偏っているような論調です。
スピリチュアル界隈の方々にとっては（自分たちの立場上） そのように言いたいのかもしれませんが、“スピリチュアル” を表すのは、水瓶座よりは魚座だと思います。
また、地の時代が終わってこれからは「心」や「つながり」が・・・と言う意見もあったのですが、それを言うのであれば、“風”よりも“水”の方が適切でしょう。

それでは、多少の専門知識がある私が考える水瓶座（風）の特徴は何かと言うと・・・「論理」「自由」「独自性」といったイメージです。
つまり、枠にはまった考えや生き方ではなく、独自の考えや自由な生き方ということになるので、“つながり” と言うよりは、むしろ“バラバラ” ということになります。（人間関係などは希薄になるでしょう）
そして、スピリチュアルのようなふわふわした考え方よりは、論理に基づいた知性ということで・・・もし私がこれからの水瓶座（風）の時代を言い表すとすれば、『知性の時代』と言いたいところです。

知識ではなく知性になりますので、誰かに教えてもらったりどこかある答えを探そうとするのではなく、自分の頭で考え、自分で答えを導き出すということ・・・
というわけで、私がこれまでにお伝えしてきたメッセージと“完全に一致” するのではないでしょうか？ 決まった価値観に縛られることなく、「自分の生き方を選択する時代に」ということですが、詳しい内容は城北忠明の成功ルールをご参照下さい。

もちろん、ホロスコープというのは解釈の違いでしかないので、本来であれば、これだけが正しい・間違いというのはありません。ただ、それでも勘違いにつながる可能性がある部分だけ、今回は指摘させて頂きました。

なお、投資に関わっていれば「占星術は無視できない」ということをご存知の方も多いと思いますが、実は、占星術が相場に影響する理由は、占星術が当たる・当たらないという類の話ではありません。
一番の理由は、支配層の上の上の人たち（※ロスチャイルド等よりも上）がそれを元にして世界を動かそうとするからです。 彼らが数秘術や占星術に基づいて今後の計画を立てるため、必然的に相場にも影響する要素になってくるのです。

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