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4/6(火)のポンドドルトレード振り返り~他人の損切りは蜜の味

FX侍です、こんにちは。

今回は決まると気持ちいいトレードを振り返ります(*´ω`*)

トレードしたのは下記の場所です。

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比較的チャートが分かりやすい感じですが、どういったトレード内容かイメージが付きますか?


ヒントは今回の記事タイトルですね。

ヒントというか、そのまんまですがw


15分足にするとこんな感じです。

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正解は「他人の損切りを狙うトレード」でした。


(いや、だから…タイトルに正解が書いてあるじゃんw)


取った値幅は10pips程度ですが、内容としてはこれでOK。

Screenshot_2021-04-08 FX侍@双子育児でヘロヘロさん ( FXsamurai1) Twitter

短時間でサクッと抜けるのが個人的な理想形なので、後はロット数で調整すればいいだけの話ですので。


ポンドドルのトレード振り返り

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チャート形状的にトリプルトップ(又は三尊)になっていたので、損切りが溜まっている場所が分かりやすいですよね。

「いやいや、これは真ん中が最高値になってないから三尊じゃないでしょ」

とか思う人もいるかもしれませんが、
ぶっちゃけそういうのはどっちでも良いんですw

要するに【何度か高値更新にトライしたけど駄目だった】という事実があればいいので。


教科書的な知識だけで相場は生き抜けません。

重要なのは「なぜそうなったのか?」という部分を考えて、実際のチャートで応用させるスキルです。


さて話を戻します。


損切りが溜まっているゾーンを抜けたので、次の抵抗(サポート)となりそうなレンジの手前で利確と言うトレードですね。


以上(・∀・)





で終わってもいいんですが、せっかくなのでローソク足をエントリーの判断材料にした話でもしておきますw

下記はエントリー部分を拡大した5分足です。

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トレード戦略は「他人の損切りを狙う」

その戦略を実現するためのエントリーポイントが上記のチャートです。

ネックラインを割って下がっていくか?という場所で1本の陽線で反発を匂わせましたが、結局その後の陰線で方向性を決定づけられた形ですね。

下落に逆らった陽線を下回った場所でエントリー、レンジで利確という流れです。

結果的に利確位置もドンピシャでしたね。


利確後の反発から再び下がっていきましたが、そこはまた別のステージの流れなので全く気にしません。

つまりこういう事です。

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この黄色い場所から戻り売りを狙うのもアリですが、そもそもここは狙っていません。

だから10pips程度のトレードでも、イメージ通りならそれでOKなんです。


まとめ

他人の損切りをイメージするようになると、テクニカルに深みが出ます。

そこが割れたら乗っかってもいいし、同じ場所に自分の損切りを置かないという反面教師的な指標にもなります。


チャートだけで損切りが溜まってそうな場所を判断するのは難しい!


という方には、下記の記事で素敵なサービスを紹介しているので、参考にどうぞ。

まぁ有名なサービスですが、知らない人もいるかもしれないので。

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