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5/6(木)のゴールドトレード振り返り~1800ドル超えから禁断の逆張り

FX侍です、こんにちは。

昨日はゴールドが1800ドルをブチ抜いてのアゲアゲ。

これまで何度もトライしてきた節目なので、抜けたらそれなりに走るだろうな~ってイメージはしやすい局面ですね。

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抜ければ走るだろうし、抜けなければガッツリ叩かれる。

そういう場所では特に安易な逆張りをしないことが大切ですね。


1800ドルが分かりやすい節目として認識されてきていたので、個人的にはそろそろストップを巻き込んで抜くかなと思って見てました。

売りポジションもそれなりに溜まった頃でしょうし。

そろそろかな~と思ってツイートしたのがこれです。

Screenshot_2021-05-07 FX侍@双子育児でヘロヘロさん ( FXsamurai1) Twitter(1)

まぁ気付いた頃には1800ドルをブチ抜いてたんですけどねw

で、力尽きるのを待って逆張りエントリーという流れです。


ゴールドのトレード振り返り

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トレードした場所はこんな感じ。

伸び切った所で売って30pipsちょい取りました。
完全な逆張り+スマホトレードなのでロットは少ないですが。

Screenshot_2021-05-07 FX侍@双子育児でヘロヘロさん ( FXsamurai1) Twitter

FX侍テンプレートで確認すると、売った場所にレジスタンス候補がありましたが、今回はスマホトレードなので別の根拠でエントリーしてます。


まず1つは、日足でのレジスタンス候補。

下記のようなイメージで、売り勢力が抜かせたくないであろう場所を考えてました。

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ただこれだけを手掛かりに売るには怖いので、まだ他にも根拠が必要です。

確度の高いトレードには相応のエントリー根拠が必要ですので。


そして2つめの根拠がこちら。

短期足での過熱感とフィボナッチリトレースメントですね。

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・日足でのレジスタンス候補
・15分足でのフィボナッチリトレースメント
・4時間足、1時間足、15分足での過熱感

種類の異なる3つのエントリー根拠が揃ったので、戻りを狙いました。

ただ完全なる逆張りなので、そこまで大きな値幅を狙えないのは当然です。
とは言っても為替より値幅を狙えるのがゴールドのメリットですね(*´ω`*)


で、利確場所がこちら。

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結果的にほぼ底で利確できてますね。

ナイス利確です 照

直近のヒゲ部分をサポート候補(青いゾーン)として考え、その中で手堅く利確って感じです。


ちなみに…
広めに見たサポート候補(上記チャートの黄色破線)の考え方は、下記で解説しているイメージですね。

もう少し価格が落ちてきた時の第2サポート候補として見ておきたい場所ですね。


まとめ

この記事で気付いて欲しいのは「トレード根拠の積み重ね」という点です。

【意味のある根拠をどれだけ揃えてエントリーできるか】

 ↑ これが優位性のあるトレードには必要不可欠です。

逆張りでも順張りでも同じです。


下記のブログ記事が参考になると思うのでぜひチェックして下さい。


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