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2023 11/20~USDJPY シナリオ★

X(twitter)であげた画像の細かい説明を書いていきます。
トレードは出来上がったチャートで解説するのはいくらでもできます
右側が白紙の時にどう描けるのか?が肝になると私は思っています。
あくまでも私の見方のアウトプットです

※〇で囲っているところが私が狙うポイントになります


4時間足パターン1

スタートが大きく押しをつけず日足のネック(黄色ライン)まで到達する
①一気に上昇したので移動平均線が横向きになるがネック部分で押さえられるショート
②Wトップを作りネック割れた戻しでショート
ここで一気に青ラインまでいくか?とみている(第1利確目標)
③2のエントリー場面で再度ネックまで上昇するも三尊の頭になりえる形をつくり下落。下位足のローソク足の形状で入る
④移動平均線は横を向き絡んでいる。三尊の右肩でショート日足のWトップ狙い

4時間足パターン2


①始まりから一旦上昇するが高値を更新できずWトップでショート
ここでの注意点は移動平均が追い付いてないので落ちようとするも追いつくまで落ちきれないこと
②青のラインで反発するも移動平均線におさえられ高値更新もできずショート。日足のWトップになる
③青いラインを割りサポレジ転換し移動平均線から押さえられる状態の戻り売りでショート
④🌟の部分が大きくヒゲで引けているので意識されやすいとみている(グレーで引いているゾーン)そこで下位足のローソク足の形状でロング
気を付けるのは、ここまで大きく一気に下落するとダウントレンド継続するのでショート優勢になりえる。
損切りはグレーラインのすぐ下に置く
⑤横向きの移動平均線に入り込んだ確定足で入る

4時間足パターン3

①下落をするも青いラインで揉みあう移動平均線が追い付いてきたところでブレイクアウトエントリー
※下から売るというのはレンジになると下限で買っていることになるので下位足など連動させ、入れる形であればショートする
【入れる形とは?】短期足をみての移動平均線が上にある状況
それでも下から売るというのは損切り幅も大きくなるので大きくロットは張れないので一旦見送る可能性大
②ブレイクアウトせず一気に下向きの移動平均線を上抜けるも月曜日(11/20)の朝の高値は越えられずショート。損切りは149.8-150円付近
③移動平均線を下抜け確定したところでエントリー
※損切りが②の上になり大きくなるので注意

4時間足パターン4

①下落スタートするも青いラインで止まりWボトムで上昇、ロング
②移動平均線が追い付いてきて水平になってきて安値も切り上げてきているところをロング
③2の延長になるが、下からは拾えず移動平均線を上抜けて確定した所をロング
④一気にネックまで上昇しおとされるも、移動平均線は上向きで下にあり、戻しでロングを拾う

4時間足パターン5(下落スタートなので一旦ここからのシナリオで考えている)

①一気に戻しを付けることなくグレーのラインまで下落。ローソク足の形状でロングエントリー
損切りはグレーのラインの下
②下向きの移動平均線で戻り売りが入りやすい(黄色の矢印のイメージ)
だがグレーのラインを割れず切り上げて上昇もある
④一旦グレーのラインを割るも逆三尊を作り上昇
※移動平均線が下向きで向かってきていると、売り勢が待ち構えていてショートが入る可能性があるので損切りはすぐ下に置く

まとめ

過去記事にも書いている
ダウ理論グランビルの法則三尊についてなどをこの説明を含めてみると
より理解が深まると思います^^

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