遅行指標先行指標

漠然とトレードすることはできないので指標、目印がいる

遅行指標

MA やRSI ストキャスなどのインジケーター

過去から今の状況を数値化、視覚化していて未来を予測しているものではない

なので、ただシグナルを見てトレードをするのは間違っている
200maなど使い方によっては次の先行指標にもなる

先行指標

フィボナッチ 水平線 トレンドライン チャネル、ギャン ピッチフォークなど

未来を当てる物ではなく先回り予測するもの

感覚だけでは長続きできない

自分が勝ちやすいトレードを数値化
定量化しなくてはならない

チャートの形だけでは同じに見えて全然違うか時がある

例えばダイバージェンス
ロウソク足が切り上がってるのにー

オシレーターなどで数値化されているから判断ができる

例えば水平線の反発を狙ったとしたら
水平線にタッチしたときオシレーターがどの状態でエントリーするのが確率が高いか

トレンドラインを見てオーサムオシレーター山の先でエントリーするか0クロスするまで待ったほうがいいの決めたり

先行指標と遅行指標を組み合わせる

道具を使う前に
どんなトレードをするのか環境認識とかプライスアクションが分かっていないと
インジありきのトレードになって
単純なギャンブルになる

どうせギャンブルならば
データを集めて分析して勝てるギャンブルをしたい




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