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多くの行動・アウトプットを行う

あらゆる分野においても、それをマスターするためには、一定のボリューム、つまり、量・数・回数・時間を確保する必要がある

そう、どんな道を究めるにも、一夜にして、、、という事はありえず、圧倒的なプラクティスを避けては通れない

その道のりは長く、道半ばにして挫折しする人も数多くでる というか長く歩みを止めずに進める人の方が少ないと思う

だけど、前進を止めてしまうと、ゴールに続く道は閉ざされてしまうことになる

時間の経過とともに、人の心には、慣れや飽きといった感情がどうしても出てくる

そうした悪魔の感情に負けずに、それらを克服するために、いろんな工夫が必要である

例えば、やるべき事があるとき、その行動をはじめる第一歩となる行動のハードルを下げる

つまり、ちょっとした行動ルーティーンをきっかけに自分の行動にエンジンをかけるイメージ

そうすることで、自然に行動へ自分を導くことが出来るようになると思う

構えず、力まず、息をするのと同じように、自然と行動をスタートする

また、Aという行動とBという行動を別々のものとして考えず、結合してしまい一連の行動としてしまうことも有効だと思う

Aという行動のあとには、反射的に、続けてBという行動を行うというパターンを作ってしまうことだ

また、行動する時間を変化させることも有効な手段になるかもしれない

これまで夜寝る前にやっていた読書を、早朝にシフトしてみるなど

やはり、朝の時間が、効率が良いのが一般的である

あと、すきま時間の活用も無視できない 一日のうちにどれほどの隙間時間があるか、一度検証してみると良い

その隙間時間に出来ること、やることのメニューをいくつか持っていると、中には、意外と固まった時間でやるよりも集中できたりする行動が発見できるかもしれない 

あと逆説になるが、予定を細かく組んで、無駄なすきま時間を少なくすることも効率を上げることにつながる場合もある

そうして、工夫を重ねながら時間効率を高め、圧倒的な経験値を確保していきたい

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