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コロ22 FX note part10 失敗1

見ても面白い物ではない初歩的なミスの連続なので、留意されたし。

昨日の2回目の取引は成功したものの、3回目は分析を外し、損切りにて終了。↓

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そして4回目の取引の模様。トレンドラインを保ちつつ上昇傾向にあったためエントリー。ラインを割らずにいたので、強く意識されていると判断。↓

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ラインが割られた時点ではこれから上がる兆候と判断。それに反して緩やかな下降の兆しが出てきたので損切り。結果的にその後も上昇していった。↓

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反省点としては、レンジに入るリスクを考えずに突っ込んだこと。上昇トレンドラインを守っていても、その後上昇が継続する補償はないので、もっと上昇する力が強いトレンドラインでエントリーすべきだった。変化する方向の分析に多くの根拠がある場合にのみ取引すべし。

5回目の取引は4回目の損切り直後に上昇を再開したのでエントリー。(これも悪い判断といえる。)結果、どの程度下がり、どの程度上がるかの分析は良かったが、損切ラインの設定に失敗した。エントリ-直後に一時下降、損切りラインをちょうど最安値とし、損切される。その後はこちらが事前に設定していた利益確定ポイントまで上昇。その後下降していった。これは、その他大勢が自分と同じ損切ポイントに設定していたこと、そしてそれを読まれていたことを意味する?↓

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結果:前回のと合わせてトータル利益は約460円(1lot運用)

今回の改善点としては、やはり上昇すると思わせるポイントに食いついてしまっている事。その後の下降がダマしと判断できても、ある程度高い時点で飛びついて買いエントリーしてしまっているため損切りが否応なくダマし中に発生してしまう。もっと損切りを深く設定するべきかとも思ったが、これは損失を出すリスクが高いので断念。次は上昇ポイントを見つけたらすぐには食いつかず、ダマしを待ってある程度落ち着いてからの逆張りを試してみようと思う。(さんざん多くの諸先輩方が仰っていたことを今更実感する)

そして損切ラインの見極めもまだまだ甘く、損をする大勢の中から抜け出せない。しかしマイナスに考えすぎず、将来「その他大勢がこういう判断で損切を行っている」と読めるように、今は経験を積みつつ記録をしていこう。

以上


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