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【ジョイテク】「毎日相場をみていて嫌になりませんか?」・・

<よくある質問の第二弾>

よくある質問の第二弾
「毎日相場をみていて嫌になりませんか?」
サポートが続くと、何気なくこの質問が投げかけられます。

答えは「あきまへん」でなく「あきません」
「今でも、毎日ワクワクします。」

東京外為市場<ドル円の一日の売買高>は、6,283百万ドル(約6700億円)もあります。
そんな大きな相場で、私個人が分析した<サポ・レジ>で相場がピタピタと止まります。
こんな不思議で楽しいことはありません。

毎日でも飽きないのは、前日の自分の展開予測と当日の結果の答え合わせを楽しんでいるからです。
何よりも答えがあっていれば、会員の方が儲かるわけで嬉しさを共有できます。

10年前までは、毎日当たるかどうか、不安な時もありましたが、
ことドル円に関しては<止まるとした重要ポイント>で<サポ・レジ>が外れることはほぼ無くなりました。
相場自体が<ジョイテクのサポ・レジ>を意識して動いているとさえ錯覚します。

<JPポイントと”チューブ”のお披露目>

今回は、今日の日経225のチャートを使って、JPポイント(新型<サポ・レジ)とチューブのツールを説明します。
日経225も、ドル円の精度に比べればまだまだですが、十分有料レベルに育ちました。
ちなみに、東京市場の株券の一日売買高は、3兆円です。
日経平均(先物、オプション)だけをみるともっと小さくなります。

チャートにはJPポイント(新型<サポ・レジ>)だけと、
もう一つ<チューブ>(これも独自にアレンジしたジョイテクツール)も合わせ2種類公開しました。
理由は、JPポイントで止まらなかったときは<チューブ>のポイントでサポ・レジされているからです。

正確に言えば、デイトレベースの”揉み合い相場”では、
相場は<チューブの上辺と下辺>にタッチしながら波のように動きます。
その<チューブ>の中にJPポイントがあれば、そこで<サポ・レジ>されることのあります。

この特性から、<チューブ>とJPポイントが重なったところでは、必ず逆張り参加することになっています。

下記のように、<チューブ>がないチャートでは、3カ所JPポイントで止まっていませんが、<チューブ>を表示すると、2カ所は<チューブ>でサポートされていました。
 はみ出している1カ所も「20円」の誤差です。日経平均で20円のはみ出しというのはまだ許せる範囲かと思いますが、どうでしょう。

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上記は<5分足>ですが、ベースに使う<15分足>で見直してみます。

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<15分足>でも<5分足>と同じ3カ所のはみ出し箇所がありますが、<チューブ>を表示すると同じ1箇所になります。
最後のはみ出しは、<チューブ>の<黄緑線>で丁度サポートされています。
この<黄緑線>の紹介のために時間軸を広くしましたが、この<黄緑線>で止まると面白い動きとなります。それは、<チューブの中心線>まで戻すという現象です。最低<チューブ>の下辺(上辺)までは戻します。

<4つの儲かりポイント>

ジョイテク投資では、必ず参加する場面を”4カ所”決めています。
これがその一つになります。

<儲かりポイントNo.3>
「チューブと重要か強いJPポイントと重なったところで逆張り参加」

他の3つの<儲かりポイント>はまた改めて紹介します。
また、残り2件のジョイテクツールも後日紹介させていただきます。


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