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【FXの勝力】5/19東京ドル円は、下落一服か127.50まで続落決定するかの重要場面

<5/18ドル円の結果>

  東京のレンジ:128.95=129.45
  NYのレンジ:128.01=129.13
5/18東京の分析は、
『広い”分岐ゾーン”129.15=60をブレイクした方に流れができ、(2)広い”分岐ゾーン”129.15=60のため、このゾーンの揉み合いで終わる可能性が高い日です。下落の場合、最大”下限ゾーン”128.90=129.10までですが,東京での実現可能性はないと見ます。』
 結果、ないとみた”下限ゾーン”128.90=129.10まで下落しサポートされ買い戻しされましたが、この時点でドル下落の流れが決定でした。
 想定通り、欧州からは、昨夜の”限界ゾーン”128.00=25まで急落でした。
 よって、下落場面でも、絵に描いたように楽に簡単に、大きな鞘抜き完了でした。

<5/19東京ドル円の展開>(8:20現在)

 NYで最初の”下限ゾーン”128.00=25まで下落したので、東京もこの”下限ゾーン”でサポートされ、一服相場となるか、それとも下抜けし、次の127.50レベルの底値を目指す続落となるかの見極めだけです。
 見極めは大げさで、シンプルに”分岐ゾーン”128.00=25でサポートか下抜けかで対応していくだけです。

<5/19ドル円の分析絵図>

5/19「分析絵図」


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