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FXBO無料トレードコラム

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FXBOについての無料トレードコラムです テクニカル分析やファンダメンタル分析についていろいろと語ります
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2023年1月の記事一覧

順張りしか効かなくなる相場が来ると順張りは利益伸ばしを続けられる

トレンド相場が一度出現すると 逆張りは使えなくなる 逆張りが使える相場は まだ本調子のトレンド相場ではない 本番のトレンド相場が起きると 逆張りでは無理になって 順張りが最適なトレード方法になっていく ※FXで稼ぎ続けたい方はこちらへ↓ https://note.com/fxactiontrade/m/ma23c305bc8b6

FX市場は順張りが一番有効な戦略だから何も考えずに順張りすればいい

セミナーとか教材とかインジケータとかで 高い金払ったり色々勉強会があるが そもそもFX市場というのは 為替と株式の市場では全く異なる チャートの動き自体は一緒だけど 株式はどちらかと言えば仮想通貨とかの部類 (極端な言い回しで言えばという話だが) FX市場は銘柄である通貨が対象だからこそ 順張りの性質が一番適応している 過去の相場を見ていても分かる通り 最終的には順張りが勝っている その順張りの適切なトレードさえ出来れば イコールで増えるという認識が正解だ FX市

両建ては両建て解除しながらトレードすれば利益が出やすい

両建てのテクニックに 両建て解除がある 両建ての意味が無い と思うかもしれないが 実際使って見れば両建ての使いやすさが分かる 両建ては片方にナンピンしたりと利益を出すために色々工夫してやると利益を残しやすい いわばその利益の途中に全決済するだけでも儲かる 利益は全決済されていく中で相殺されて利益が残ればそれで良い そうした取引の仕方もある 両建てを駆使すればどんな相場でも耐える事が出来るし テクニックや技術面が補えれば どんな相場でも損失をカバーする利益を獲得し続け

逆張りで儲けるには「熟考して損切りしなければならない」 順張りで儲けるには「損切りを受け入れ続けるしかない」

どちらも弱点があり どちらにもデメリットがある しかしどちらもメリットがある 順張りと逆張りを両方扱うという選択肢はあるが それはあくまで中級者向きであるし得意不得意の問題に発展するので 「順張り」か「逆張り」か選択する方が絶対に良い 直ぐには順張りは成功しないものの 順張りはトレンド相場が来れば 今までの損失が嘘のように増やし続けられる かえって逆張りはその逆の為に 損切りを認められないトレーダーが非常に多い かといっても順張りで積極的になれないトレーダーは 割

「熟考した逆張り」よりも「適当に順張り」しただけの戦略の方が増やせる

よく相場の語録的な書籍で (特に昔の高評価されているトレード書籍) 熟考システムを公言しているが 熟考された逆張りは 適当に順張りしただけの戦略より劣る これは相場が証明しているから 相場を見れば明らかにトレンド優勢だ しかし実際の相場はノイズだらけであり その過去相場の描写通りに事を運ぶには どうしても「順張りを続ける」必要がある訳で 逆張りを続ける事は肯定されていない 逆張りは短期的に増やせる素晴らしい増資方法であるが 長期相場的には不利な戦略になる 順張り

フラクタルは高値と安値をいつでも再確認出来る優れもの

フラクタルは結局リペイントだらけになりますが 代わりにサポレジを表示してくれます と言っても一時的なものですし 再描画しかねませんが、そもそも再描画しないテクニカル分析なんてないので インジケータ以外でのリペイント要素が視覚的にあるテクニカル分析を特に突っ込む必要はありません そもそもサポレジ自体が再描画されるものだからです パターン判断もそうですが、あくまでそれが機能した場合です MACDでの分析もそうですし、MAの分析もそうですよね あくまでタッチorブレイクし

順張りピラミッティングは最終的には大きな利益を出す戦略

基本的に相場というのは 最後にはトレンド相場が出現します そもそも勘違いしている方が多いですが 相場というのは トレンド相場が本物でありそれが相場なんです 言ってしまえばそれまでは「レンジ相場・ノイズ相場」という事になります 概念がありますが 基本的には相場と呼べるのはトレンド相場なんですね そのトレンド相場が出てくるまでの期間が長い程 トレンド相場が成功した際の利益は大きく伸びやすいです これは何故かというと自動売買が存在しているからです 自動売買があるという事は